内容量 | 獲得ポイント | 1箱単価 | 販売価格 | 注文 |
---|---|---|---|---|
1箱 | 51 | 1,700円 | 1,700円 | |
3箱 | 109 | 1,213円 | 3,640円 | |
5箱 | 172 | 1,152円 | 5,760円 | |
10箱 | 307 | 1,024円 | 10,240円 |
ノルパックは先発医薬品「ノルレボ」のジェネリック医薬品として、タイに本境地を置くABCAファーマによって製造・開発されました。
有効成分のレボノルゲストレルはホルモン製剤の一種として知られており、プロゲステロン(黄体ホルモン)と似た働きを持つ点が特徴です。
経口避妊薬としてよく知られているピルにもプロゲステロンが配合されており、排卵を抑制して女性ホルモンの分泌を押さえる作用があります。ピルは計画的に妊娠を避ける目的や生理痛、月経不順、PMSなどを改善するために用いられます。
一方、ノルパックの有効成分であるレボノルゲストレルは避妊措置に失敗した場合、もしくは避妊措置を講じなかった場合の性交後に、緊急的に用いる点が違いの一つです。
先発医薬品であるノルレボの添付文書によると、性交後72時間以内に0.75mgのレボノルゲストレル錠を2錠服用した際の避妊阻止率は81.0%とされています。
ノルパックには主に以下の効果が期待されています。
ノルパックを服用するとおよそ3時間から5時間で効果が最大になり、およそ24時間が経過すると効果が半減します。
そのため、避妊に失敗した方や避妊措置を講じなかった方で、妊娠を望まない方は、性交後すみやかにノルパックを服用する必要があります。
ノルパックは次のようなお悩み、もしくは症状がある方に適しています。
ノルパックには有効成分としてレボノルゲストレルが配合されています。
レボノルゲストレルの主な作用は排卵を抑制することです。排卵が抑制されれば物理的に受精が起こらなくなるため、望まない妊娠を避けることが可能です。
また、レボノルゲストレルには子宮内膜の増殖を抑える働きもあるため、仮に受精したとしても受精卵の着床率を下げる効果が期待できます。
参考文献:おくすり110番「レボノルゲストレル」
ノルパックには有効成分としてレボノルゲストレルが1錠当たり0.75mg配合されており、1箱2 錠入り(1回分の使用量)となっています。
ノルパックはタイに本拠地を置く「ABCAファーマ(ABCA Pharma)」が製造・販売しています。
ノルパックと同じ有効成分を持つノルレボのインタビューフォーム(医薬品説明書)です。
※インタビューフォームとは、日本病院薬剤師会が製薬会社に作成と配布を依頼する、薬剤師向けの医薬品説明書で、医薬品ごとに製薬企業によって作成されます。
ノルパックと同じ有効成分を持つノルレボの臨床試験結果です。
国内第Ⅲ相試験において性交後72時間以内にレボノルゲストレル1.5mgを1回経口投与した結果、解析対象例63例のうち、妊娠例は1例で妊娠阻止率は81.0%、非妊娠率は98.4%でした。
参考文献:日本医薬情報センター「緊急避妊剤 レボノルゲストレル錠(5)国内第Ⅲ相試験」(pdf)
また海外第Ⅲ相試験においては、性交後72時間以内にレボノルゲストレル0.75mgを12時間ごとに1錠ずつ、計2回経口投与した際の妊娠阻止率は96.9%と報告されています。
レボノルゲストレルを主成分とする主なノルレボのジェネリックが、以下の価格で販売されています。
望まない妊娠を避けたい場合、性交後72時間以内にノルパックを1錠服用し、さらに12時間後にもう1錠を服用してください。
ノルパックの副作用に吐き気や嘔吐がありますが、服用してから最低でも3時間は薬を吐き出さないでください。
空腹時にノルパックを服用すると吐き気や嘔吐を起こすリスクが増すため、軽く食事をしてからの服用がおすすめです。
また、ノルパックは緊急避妊薬のため、性交のたびに服用することは避けてください。計画的な避妊であれば低用量ピルを医師の指導下で服用するのが基本です。
ノルパックの先発医薬品であるノルレボの添付文書には、重大な副作用の報告例は記載されていません。
参考文献:pins.japic.or.jp「ノルレボ添付文書」(PDF)
ノルパックの服用で主に見られる副作用は以下の通りです。
下記の項目に該当する人は、自分の判断でノルパックを服用しないでください。
また、重度の消化管障害や消化管の吸収不良症候群をお持ちの方、及び妊婦に関してはノルパックの効果が期待できません。
授乳婦がノルパックを服用した場合、有効成分が乳汁中に移行するため、服用後24時間は授乳しないでください。
参考文献:pins.japic.or.jp「ノルレボ添付文書」(PDF)
下記はノルパックと併用して服用するにあたり、注意が必要なお薬です。
カルバマゼピン | 抗けいれん薬 |
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フェノバルビタール | |
フェニトイン | |
プリミドン | |
リトナビル | HIVプロテアーゼ阻害剤 |
セイヨウオトギリソウ含有食品 | サプリメント等 |
上記との併用でノルパックの効果が弱くあるおそれがあります。
また他の薬を使用している場合や、新たに使用する場合は、必ず医師または薬剤師に相談してください。
以下に該当する方はノルパックを服用してはいけません。
上記の病気もしくは既往歴をお持ちの方がノルパックを服用すると、思わぬ健康被害を招く恐れがあるため、絶対に服用しないでください。
ノルパックに併用禁忌のお薬はありません。
・外箱に入れて、直射日光をさけて保管してください。
冷蔵庫に保管する必要はなく、直射日光や高温多湿は避けて室温で保存します。
・子供の手の届かないところに保管してください。
誤って服用する可能性は避けましょう。
・外箱を開封後、可能な限りすみやかに使用してください。
・消費期限が過ぎた薬は、服用しないでください
効果が発現しない場合や、身体に影響を及ぼす恐れがあります。
医療用医薬品:ジェネリック医薬品
ジェネリック医薬品とは、新薬の特許期間が終わった後に他の製薬会社から同じ有効成分を使って開発され、有効性・安全性が新薬と同等であることが前提として、厳しい試験に合格したうえで、国が承認した医薬品のことです。
経口服用タイプの錠剤
緊急避妊を望む成人女性
・香港
・シンガポール
差出人名は『お薬通販部』の名称では、ございません。
発送国名のみの記載、もしくは発送国業者名となります。
不在伝票投函の際には、発送国名を記載されることがほとんどですので、あらかじめご了承ください。
外箱にご注文の商品名や医薬品名が表記されることはございませんので、配送員の方やご家族の方などに内容物を知られることなく受け取ることができます。
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>>梱包について
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