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シルダリストの副作用とは?症状の種類や発現頻度についてご紹介!

シルダリストの副作用はEDに悩む男性が気になる情報です。シルダリストの服用で起こり得る副作用や発現率について解説します。

お薬通販部スタッフ[監修]

シルダリストの副作用とは?症状の種類や発現頻度についてご紹介!

シルダリストはインドの製薬会社「ダラムディストリビューターズ」が製造・販売しているED治療薬です。

有効成分としてシルデナフィルおよびタダラフィルを配合しており、強い勃起力と持続力が特徴です。

今回はシルダリストの服用によって起こり得る副作用および発現率について解説します。

シルダリストの基本

シルダリストはバイアグラの有効成分であるシルデナフィル、およびシアリスの有効成分であるタダラフィルを配合したED治療薬です。

シルデナフィルの特徴を受け継ぎ強い勃起力を得られ、タダラフィルの特徴を受け継ぎ長時間に渡り効果を得られる点がメリットとなっています。



シルダリストの重大な副作用

シルダリストを服用すると頻度不明ながら、発疹や蕁麻疹、顔面浮腫、剥脱性皮膚炎、StevensJohnson症候群など、過敏症を引き起こす可能性があります。




シルダリストは、世界的に有名な力強い勃起力を特徴とするバイアグラの主成分シルデナフィルと、長時間の持続力で知られるシアリスの主成分タダラフィルという2種類のED治療薬の効能を兼ね備えたハイブリッドタイプのED治療薬です。


1箱:3,150円~



シルダリストの服用で起こる主な副作用

シルダリストの服用で起こり得る主な副作用および発現頻度について、先発医薬品のバイアグラおよびシアリスの添付文書をもとに紹介します。

1%以上0.2~1%未満0.1~1%未満0.2%未満0.1%未満頻度不明
循環器血管拡張ほてり、動悸胸痛、頻脈狭心症、高血圧、低血圧など不完全右脚ブロック、不整脈心筋梗塞、起立性低血圧、失神など
精神神経系頭痛めまい、睡眠障害傾眠、昏迷錯覚感、不安、片頭痛記憶力低下、神経症、異常思考など脳卒中
消化器消化不良悪心、下痢、胃炎など便秘、軟便、膨満感などおくび、舌障害、白舌など食道炎
筋骨格背部痛、筋痛、四肢痛関節痛、筋痙攣(筋収縮)、筋骨格痛頚部痛、臀部痛、筋骨格硬直
呼吸器鼻閉鼻炎、副鼻腔うっ血呼吸困難、喀血呼吸障害、咽頭炎、喘息など気道感染症
肝臓AST・ALT・γ-GTP上昇など肝機能異常ALP上昇LAP上昇、血中トリグリセリド増加、総蛋白減少など
腎臓尿酸値上昇、腎機能障害
感覚器霧視、目の充血、異常感など彩視症、結膜炎、視覚障害など耳鳴、流涙増加、視野欠損など目痛、屈折障害、味覚異常など色覚変化、回転性めまい、突発性難聴など
皮膚発疹紅斑、多汗、爪囲炎掻痒症、脱毛症、皮膚乾燥など
泌尿器・生殖器排尿困難、勃起増強、意図しない勃起陰茎痛、半勃起持続、射精障害など持続勃起症、尿路感染、前立腺疾患
血液ヘマトクリット増加、ヘモグロビン減少、赤血球減少症など
その他倦怠感、無力症、体重増加などCK増加、熱感など末梢性浮腫、粘膜浮腫血中ナトリウム減少、BUN増加、リンパ節症など過敏性反応、感染症など




副作用を強く感じる場合の対処法

上記の副作用を強く感じる際にはシルダリストの服用をいったん中断し、かかりつけ医の判断を仰いでください。

頻度不明の副作用は多岐にわたっており、必ずしもシルダリストの服用が原因とは限りません



まとめ

まとめの見出し画像

シルダリストには血管を拡張する作用があるため、顔のほてりや頭痛などの副作用を引き起こすケースがあります。

多くは時間の経過とともに解消しますが、発症頻度が高い方や症状が強い方は、かかりつけ医に相談するのがおすすめです。

今回の記事を参考にシルダリストの副作用について十分に理解し、EDの改善にお役立てください。

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    3,150円~

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