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この商品について
ラシックスは有効成分フロセミドを含み、腎臓に作用することで利尿作用が発生します。 心臓病や腎臓病が原因のむくみ、生理前のむくみ、慢性的なむくみ改善などに役立つ医薬品です。 ラシックスはインド・ムンバイに本部を置くアベンティスファーマが開発した先発医薬品です。 お薬通販部では40mgの購入が可能です。
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この商品について
ラシックスは有効成分フロセミドを含み、腎臓に作用することで利尿作用が発生します。 心臓病や腎臓病が原因のむくみ、生理前のむくみ、慢性的なむくみ改善などに役立つ医薬品です。 ラシックスはインド・ムンバイに本部を置くアベンティスファーマが開発した先発医薬品です。 お薬通販部では40mgの購入が可能です。
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- 効果
- むくみ改善、利尿作用、高血圧改善など
- 有効成分
- フロセミド
- 配送先
- 自宅配送&郵便局留め
- 配達日数目安
- 14~28日
- 対象性別
- 男女兼用
- 製薬会社
- アベンティスファーマ
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ラシックスの商品詳細
ラシックスの特徴
ラシックスは、インドの製薬会社アベンティスファーマが製造・販売を行っている医薬品です。
有効成分フロセミドが腎臓のヘレンループという部分に作用し、尿の量を増やします。
体内の余分な水分が排出され、水分量の調整に役立つ効果があります。
ラシックスの効果
ラシックスに含まれるフロセミドには、体内の余分な水分を尿として排出する利尿効果があります。
この利尿効果によってむくみを改善し、血圧を下げる効果もあります。
ラシックスの作用時間
ラシックスは通常服用から1~2時間で効果を発揮します。
ただし、個々の患者の体質や健康状態によってこの時間は変動します。
ラシックスの有効成分
ラシックスの有効成分フロセミドは、腎臓のヘレンループという部分に作用するループ薬に分類される成分です。
高血圧症(本態性、腎性等)、悪性高血圧、心性浮腫(うっ血性心不全)、腎性浮腫、肝性浮腫、月経前緊張症、末梢血管障害による浮腫、尿路結石排出促進などに効果があります。
ラシックスの適応症状
ラシックスの適応症状は下記のとおりです。
- 適応症状
-
- むくみ
- 利尿作用
- 高血圧
シックスの含有量・内容量
ラシックス1錠につきフロセミドが40mg含まれています。
製薬会社
アベンティスファーマ
アベンティスファーマは、2006年サノフィ・アベンティスと社名を変更、2012年にはサノフィ社として免疫疾患、先天性疾患・希少疾患、糖尿病、循環器疾患、などの医療用医薬品やワクチンなど、幅広い領域の製品を提供しています。
ラシックスの医薬品説明書
ラシックスの臨床試験結果.1
急性非代償性心不全患者308名を対象にした二重盲検無作為化試験では、フロセミドの投与方法や用量が患者の症状や腎機能に大きな差異がありませんでした。
しかし、高用量を投与したケースでは利尿作用が強く発生し、一部の評価で良好な結果を得た一方で、腎機能の一時的な悪化とも関連していたことがわかっています。
この試験からは、フロセミドの適量服用が薬効の獲得と副作用のリスクバランスに重要であることが示唆されています。
参考文献:National Library of Medicine「急性非代償性心不全患者における利尿戦略」(英文による解説)
ラシックスの臨床試験結果.2
通常のナトリウム食 (NSD)、低ナトリウム食 (LSD)、高ナトリウム食 (HSD) の3種類の食事を摂取させたウサギにフロセミドを投与し、その影響を調査した結果です。通常のナトリウム食を摂取したウサギでは、フロセミド投与後に血漿レニン活性が増加しました。
低ナトリウム食を摂取したウサギでは、尿中ナトリウム排泄量は変化せず、尿中排泄量は増加しました。一方、高ナトリウム食を摂取したウサギでは、フロセミドによる尿中ナトリウム排泄量および尿中排泄量が減少しました。
この結果から、フロセミドの利尿作用は食事内容によって変化し、低ナトリウム食では増加し、高ナトリウム食では減少することが明らかになっています。
参考文献:National Library of Medicine「フロセミドの動態: 食事中のナトリウムとサララシンの影響」(英文による解説)
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ラシックスの用法用量
ラシックスの服用方法
1日、または隔日で1~2錠を水またはぬるま湯で服用してください。
ラシックスの推奨用量
通常、成人にはフロセミドとして1日1回40~80mgを連日または隔日服用します。
この推奨用量は年齢、症状によって変わり、腎機能不全などの症状がある場合、増量が必要なケースもあります。
ラシックスの服用時の注意
服用から数十分から3時間程度の間に高い利尿作用が出ますので、乗り物などトイレが近くにないケースでの服用は避けてください。
また服用による水分量の低下から血圧が低下し、めまいやたちくらみを起こす可能性があります。
車の運転、高所での作業を行う場合、服用しないようにしてください。
ラシックスの副作用
ラシックスの服用で広く見られる副作用は下記の通りです。
- 主な副作用
-
- 口の乾き
- だるさ
- 頭痛
- 吐き気
- 貧血
- じんましん
重大な副作用
ラシックスの服用による重大な副作用は、以下のようなものがあります。
- 重大な副作用
-
- ショック、アナフィラキシー
- 再生不良性貧血、汎血球減少症、無顆粒球症、血小板減少、赤芽球癆
- 水疱性類天疱瘡
- 難聴
- 中毒性表皮壊死融解症、皮膚粘膜眼症候群、多形紅斑、急性汎発性発疹性膿疱症
- 心室性不整脈
- 間質性腎炎
- 間質性肺炎
上記の症状があらわれた場合、服用を中止して医療機関の診断を受けるようにしてください。
その他の副作用
その他の副作用は以下のとおりです。
症状 | |
---|---|
血液 | 貧血、白血球減少、好酸球増加、溶血性貧血 |
代謝異常 | 低ナトリウム血症、低カリウム血症、低カルシウム血症、代謝性アルカローシス、高尿酸血症、高血糖症、高トリグリセリド血症、高コレステロール血症、偽性バーター症候群 |
皮膚 | 発疹、蕁麻疹、発赤、光線過敏症、そう痒症、水疱性皮膚炎、紫斑、苔癬様皮疹 |
消化器 | 食欲不振、下痢、悪心・嘔吐、口渇、膵炎注)(血清アミラーゼ値上昇) |
肝臓 | 黄疸、肝機能異常、胆汁うっ滞 |
腎臓 | BUN上昇、クレアチニン上昇 |
精神神経系 | めまい、頭痛、知覚異常、聴覚障害 |
その他 | 脱力感、倦怠感、起立性低血圧、筋痙攣、味覚異常、血管炎、発熱 |
ラシックスの服用時の注意事項
ラシックスの服用に注意する人
- 服用に注意する人
-
- 重篤な冠動脈硬化症又は脳動脈硬化症のある方
- 本人又は両親、兄弟に痛風、糖尿病のある方
- 下痢、嘔吐のある方
- 手術前の方
- 減塩療法時の方
- 全身性エリテマトーデスの方
- 重篤な腎障害のある方
これらに該当する方は、服用する際にかかりつけの医師と相談してください。
ラシックスの併用注意
ラシックスの併用注意薬は以下の通りです。
薬剤名 | 注意点 |
---|---|
昇圧アミン アドレナリン ノルアドレナリン |
併用により血管壁の反応性が低下するため、昇圧アミンの作用を減弱するおそれがあるので、手術前の方に使用する場合には、本剤の一時休薬等の処置を行うこと。 |
ツボクラリン及びその類似作用物質 ツボクラリン塩化物塩酸塩水和物 |
利尿剤による血清カリウム値の低下により、これらの薬剤の神経・筋遮断作用が増強されるため、麻痺作用を増強することがあるので、手術前の方に使用する場合には、本剤の一時休薬等の処置を行うこと。 |
他の降圧剤 β-遮断剤 等 |
作用機序の異なる降圧剤との併用により、降圧作用を増強するおそれがあるので、降圧剤の用量調節等に注意すること。 |
消化器 | 食欲不振、下痢、悪心・嘔吐、口渇、膵炎注)(血清アミラーゼ値上昇) |
ACE阻害剤 A-II受容体拮抗剤 |
本剤投与中は血漿レニン活性が上昇しており、これらの薬剤を投与することによりレニン−アンジオテンシン系をブロックする結果、急激な血圧低下を起こすと考えられる。本剤投与中にACE阻害剤又はA-II受容体拮抗剤を初めて投与もしくは増量した際に、高度の血圧低下や、腎不全を含む腎機能の悪化を起こすことがある。これらの薬剤を初めて投与する場合や増量する場合は、本剤の一時休薬もしくは減量等を考慮すること。 |
腎アミノグリコシド系抗生物質 ゲンタマイシン硫酸塩 アミカシン硫酸塩 |
第8脳神経障害(聴覚障害)を増強するおそれがある。アミノグリコシド系抗生物質の内耳外有毛細胞内濃度が上昇し、最終的には外有毛細胞の壊死を引き起こし、永続的な難聴が起こる場合もある。 |
シスプラチン | 聴覚障害が増強するおそれがある。シスプラチンの内耳外有毛細胞内濃度が上昇し、最終的には外有毛細胞の壊死を引き起こし、永続的な難聴が起こる場合もある。 |
アミノグリコシド系抗生物質 ゲンタマイシン硫酸塩 アミカシン硫酸塩 セファロスポリン系抗生物質 セファロチンナトリウム |
近位尿細管でのナトリウム再吸収の増加に伴い、抗生物質の再吸収も増加することにより、組織内濃度が上昇し腎毒性が増強するおそれがある。 |
ジギタリス剤 ジギトキシン ジゴキシン |
利尿剤による血清カリウム値の低下により、多量のジギタリスが心筋Na+-K+ATPaseに結合し、心収縮力増強と不整脈が起こり、ジギタリスの心臓に対する作用を増強するおそれがあるので、血清カリウム値及び血中ジギタリス濃度に注意すること。 |
糖質副腎皮質ホルモン剤 ヒドロコルチゾン ACTH グリチルリチン製剤 強力ネオミノファーゲンC 甘草含有製剤 |
過剰のカリウム放出により、低カリウム血症が発現するおそれがある。 |
糖尿病用剤 スルホニルウレア剤 インスリン |
細胞内外のカリウム喪失がインスリン分泌の抑制、末梢でのインスリン感受性の低下をもたらし、糖尿病用剤の作用を著しく減弱するおそれがある。 |
SGLT2阻害剤 | 利尿作用が増強されるおそれがあるので、血圧、脈拍数、尿量、血清ナトリウム濃度等を確認し、脱水症状の発現に注意すること。必要に応じ本剤の用量を調整するなど注意すること。 |
リチウム 炭酸リチウム |
リチウムの腎での再吸収を促進し、リリチウム毒性を増強するおそれがあるので、血中リチウム濃度等に注意する。 |
サリチル酸誘導体 サリチル酸ナトリウム アスピリン |
腎の排泄部位において両剤の競合が起こり、サリチル酸誘導体の排泄が遅れ、サリチル酸誘導体毒性が発現するおそれがある。 |
非ステロイド性消炎鎮痛剤 インドメタシン |
非ステロイド性消炎鎮痛剤が腎でのプロスタグランジン合成を阻害し、水、塩類の体内貯留を引き起こし、利尿作用を減弱するおそれがある。 |
尿酸排泄促進剤 プロベネシド |
尿酸再吸収の間接的増大により、尿酸排泄促進剤の尿酸排泄作用を減弱するおそれがある。 |
カルバマゼピン | ナトリウム排泄作用が増強され、症候性低ナトリウム血症が発現するおそれがある。 |
その他の強心剤 コルホルシンダロパート塩酸塩 |
本剤により電解質失調が引き起こされ、心室性期外収縮等の不整脈の発現を助長させるおそれがある。 |
シクロスポリン | フロセミドによって引き起こされる高尿酸血症とシクロスポリンによる尿酸塩排泄阻害により、痛風性関節炎を起こすおそれがある。 |
V2-受容体拮抗剤 モザバプタン塩酸塩 |
利尿作用が増強するおそれがある。血圧、脈拍数、尿量、血清ナトリウム濃度等を頻回にチェックし、脱水症状の発現に注意すること。 |
アリスキレン | 併用投与(空腹時)により本剤のCmaxを49%、AUCを28%減少させる。 併用する場合は、利尿作用の低下をモニタリングし、必要に応じて本剤の投与量を調節すること。 |
ラシックスの併用禁忌
ラシックスを服用してはいけない人
ラシックスを服用してはいけない人は以下の通りです。
- 服用してはいけない人
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- 無尿の患者
- 肝性昏睡の方
- 体液中のナトリウム、カリウムが明らかに減少している方
- スルフォンアミド誘導体に対し過敏症の既往歴のある方
- デスモプレシン酢酸塩水和物(男性における夜間多尿による夜間頻尿)を投与中の方
ラシックスの併用禁忌薬
ラシックスの併用禁忌薬は以下のとおりです。
- 併用禁忌薬
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- デスモプレシン酢酸塩水和物(ミニリンメルト)
カスタマーレビュー
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