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この商品について
デュファストンは、正常な生理周期を促す効果があり、無月経や月経周期異常、黄体機能不全による不妊症など様々な症状の防止効果が期待できます。 また、デュファストンの有効成分であるジドロゲステロンは、黄体ホルモンの作用があるため、不妊治療薬としても使用されています。 さまざまな症状に対応できる一方で、症状によって用法・用量が異なるため注意が必要です。 お薬通販部ではジドロゲステロン10mgのデュファストンが購入可能です。
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この商品について
デュファストンは、正常な生理周期を促す効果があり、無月経や月経周期異常、黄体機能不全による不妊症など様々な症状の防止効果が期待できます。 また、デュファストンの有効成分であるジドロゲステロンは、黄体ホルモンの作用があるため、不妊治療薬としても使用されています。 さまざまな症状に対応できる一方で、症状によって用法・用量が異なるため注意が必要です。 お薬通販部ではジドロゲステロン10mgのデュファストンが購入可能です。
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- 効果
- 無月経、月経周期異常、月経困難症、機能性子宮出血、黄体機能不全による不妊症、子宮内膜症、切迫流早産・習慣性流早産の防止
- 有効成分
- ジドロゲステロン
- 配送先
- 自宅配送&郵便局留め
- 配達日数目安
- 14~28日
- 対象性別
- 女性
- 製薬会社
- Solvay Pharmaceuticals/Abbott
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デュファストンの商品詳細
デュファストンの特徴
デュファストンは、ジドロゲステロンを有効成分とする合成黄体ホルモン薬です。
黄体ホルモン(プロゲステロン)は、子宮内膜の増殖を抑制したり、基礎体温を上げ受精卵が着床しやすくしたりする効果があります。
デュファストンは、他の黄体ホルモン製剤と比べ、男性ホルモン作用が含まれていないことや重篤な副作用が少ないことから安全に使用できるという特徴があります。

デュファストンの効果
デュファストンの効果は、主に2つあります。
生理周期不全に伴う症状の予防
デュファストンには、生理の周期を安定化させる効果があります。
生理周期を調整することにより、無月経や月経不順、不正出血などの症状を防止してくれる効果があります。
不妊治療薬としての効果
デュファストンは、黄体ホルモンを補う薬であるため、子宮内膜を柔らかくし、受精卵が着床しやすい体にする効果があります。
そのため、不妊治療薬として使用されており、また流産や早産の改善効果も確認されています。デュファストンを服用することによる、お腹の中の赤ちゃんに対する影響(男性化)については確認されていません。
デュファストンの有効成分
ジドロゲステロンは1950年代に開発され1961年に医療用途に導入されました。
プロゲステロン欠乏症や黄体機能不全による不妊症、切迫流産、習慣性または反復性流産、月経障害、月経前症候群および子宮内膜症など、プロゲステロン欠乏症に関連するさまざまな症状に効果があることが証明されています。
参考文献:KEGG「DRUG: ドロスピレノン」
デュファストンの作用時間
デュファストンは、症状によっては1日3回服用することとなっており、その際の作用時間はおよそ8時間です。
ただし、服用量や期待する効果、個人差などによって作用時間は異なるため、詳細は医師または薬剤師の方にご確認ください。
デュファストンの適応症状

デュファストンの含有量・内容量
デュファストンは、1錠あたり有効成分ジドロゲステロンを10mg含み、1箱に20錠、40錠、60錠、120錠入りのバリエーションがあります。
医師の診察を受けたうえで、適切に服用しましょう。
製薬会社
ソルベイ(Solvay Pharmaceuticals)
ソルベイは1863年に創業した大手化学メーカーで、現在はベルギー・ブリュッセルに本拠を置き、世界50カ国以上に事業を展開しています。
日本ではソルベイジャパンをはじめとする関連企業5社が、化学分野での多岐にわたる事業を展開しています。
デュファストンの医薬品説明書
デュファストンの臨床試験結果
デュファストンの臨床試験結果
国内および海外の臨床試験において以下のような数多くの改善報告があり、その有効性が示されています。
症状 | 改善数/症例数 | 改善率 |
---|---|---|
無月経 | 541/695 | 77.8% |
月経周期異常 | 30/36 | 83.3% |
月経困難症 | 557/789 | 70.6% |
機能性子宮出血 | 300/387 | 77.5% |
症状 | 改善数/症例数 | 改善率 |
---|---|---|
黄体機能不全による不妊症 | 93/181 | 51.4% |
子宮内膜症 | 92/104 | 88.5% |
切迫流早産 | 827/107 | 77.1% |
習慣性流早産 | 52/59 | 88.1% |
デュファストンと他のホルモン剤との費用比較
デュファストン | プレマリン | マレフェMTF | クロメン(クロミッド・ジェネリック) | |
---|---|---|---|---|
有効成分 | ジドロゲステロン10mg | 結合型エストロゲン0.625mg | メドロキシプロゲステロン酢酸エステル10mg | クロミフェンクエン酸塩50mg |
適応症状 | 月経周期異常、月経困難症など | 更年期障害、膣炎など | 月経周期異常、無月経など | 排卵誘発剤 |
1錠あたりの費用 | 185円~ 20錠 |
256円~ 28錠 |
17円~ 100錠 |
178円~ 10錠 |
製薬会社 | Solvay Pharmaceutical | Pfizer | Lloyd Laboratories | Kocak Farma |
デュファストンの用法用量
デュファストンの服用方法
デュファストンは、治療の目的によって、薬の用法用量が異なります。そのため、治療の目的に合わせて、適切に服用してください。
デュファストンは、コップ1杯程度の水またはぬるま湯で服用します。
飲み忘れた場合でも、2回分を一度に飲むのではなく、1回分を服用してください。ただし次の服用する時間が近い場合は忘れた分を飲まずに、従来の時間に次回分のみ服用してください。
無月経 | デュファストン5〜15mgを1日1〜3回に分けて服用すること。 |
---|---|
月経周期異常(稀発月経、多発月経) | |
生殖補助医療における調節卵巣刺激の開始時期の調整 | |
月経困難症 | |
機能性子宮出血 | |
黄体機能不全による不妊症 | |
切迫流早産 | |
習慣性流早産の防止 | |
子宮内膜症の場合 | |
調整卵巣刺激下における早発排卵の防止を目的とした場合 | 月経周期2〜5日目を目安に、デュファストン20mgを1日の中で1〜2回に分けて服用すること。 |
生殖補助医療における黄体補充を目的とした場合 | デュファストン10mgを1日3回服用すること。 |
デュファストンの服用時の注意
服用方法の厳守
統制卵巣刺激下における早発排卵を防止する場合
生殖補助医療における黄体補充の場合
デュファストンの副作用
デュファストンを服用した際に、重大な副作用は特に確認されていません。
デュファストンの副作用の頻度が気になる方や症状が治まらない方は、様子を見て服用を中止してください。

デュファストンの使用上の注意
デュファストンの服用に注意する人
- 服用に注意の必要な人
-
- 合併症や既往歴がある方
心疾患のある患者又はその既往歴のある患者
ポルフィリン症の方- 腎機能障害患者
腎機能障害の疾患の方や既往歴のある方- 肝機能障害患者
肝障害のある患者(重篤な肝障害・肝疾患のある患者を除く)- 妊婦の方
- 授乳中の方
- 合併症や既往歴がある方
デュファストンの併用注意
デュファストンに併用注意の医薬品や食品は報告されていません。
実際に服用する際は、ご自身が服用中の薬を医師や薬剤師の方に説明し、併用可否を確認してください。
デュファストンを服用してはいけない人
- 現在の症状が悪化する
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- 重篤な肝障害や肝臓の疾患を抱えている方
デュファストンの併用禁忌
デュファストンの併用禁忌薬は報告されていません。
カスタマーレビュー
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とても満足100%(1)
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満足0%(0)
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普通0%(0)
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やや不満0%(0)
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不満0%(0)
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