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この商品について
デミソンはインドに本社を置く製薬会社、Cadila Pharmaceuticals Ltd社から製造・販売されているステロイド薬です。 デミソンは、日本でも認可を得ているデカドロンのジェネリック医薬品で、有効成分「デキサメタゾン」を同じ量含んでいます。
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この商品について
デミソンはインドに本社を置く製薬会社、Cadila Pharmaceuticals Ltd社から製造・販売されているステロイド薬です。 デミソンは、日本でも認可を得ているデカドロンのジェネリック医薬品で、有効成分「デキサメタゾン」を同じ量含んでいます。
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- 効果
- 関節リウマチ、エリテマトーデス、ネフローゼ症候群などにおける炎症改善、気管支喘息、気管支炎、感染症などの炎症改善、副腎機能不全におけるステロイドホルモンの補充
- 有効成分
- デキサメタゾン
- 配送先
- 自宅配送&郵便局留め
- 配達日数目安
- 14~28日
- 対象性別
- 男女兼用
- 製薬会社
- Cadila Pharmaceuticals Ltd(キャディラ シューティカルズ)
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デキサメタゾン(デミソン)の商品詳細
デキサメタゾン(デミソン)の特徴
デミソンは、一般的にステロイド薬として知られる副腎皮質ホルモン製剤です。
喘息や気管支炎などの強い炎症を起こす疾患に対して、消炎効果を発揮します。
この消炎効果によって咳や高熱、そして痛みなどの症状を緩和するほか、リウマチや皮膚炎などの炎症を伴う他の種類の疾患にも広く使われています。
デキサメタゾンを含む医薬品は、効果と安全性が広く認められています。
デキサメタゾン(デミソン)の効果
デミソンは関節リウマチ、エリテマトーデス、ネフローゼ症候群などの炎症改善、気管支喘息、気管支炎、感染症などの炎症改善、副腎機能不全のステロイドホルモン補充に効果があります。
消炎効果が強く、咳や息苦しさ、花粉症などのアレルギー症状を和らげます。抗ヒスタミン薬と併用も可能です。
デキサメタゾンは内服薬としてだけでなく、皮膚に直接塗布し炎症やアレルギー反応を抑える局所治療薬としても使用されます。

デキサメタゾン(デミソン)の作用時間
デミソン服用後1~2時間に効果が現れ始め、4時間~6時間程度持続します。
デキサメタゾン(デミソン)の有効成分
デミソンの有効成分「デキサメタゾン」は合成副腎皮質ホルモンで、体内の糖質コルチコイドと同じ作用を持ちます。
この成分は、炎症の拡大を抑え、プロスタグランジン等の炎症物質の生成を低減させることで抗炎症作用を発揮します。
デキサメタゾン(デミソン)の適応症状
デキサメタゾン(デミソン)の適応症状は非常に幅広く、以下のような疾患に対して効果的とされています。
- 適応症状
-
- 副腎皮質機能不全
- 副腎性器症候群
- 甲状腺疾患
- 関節リウマチ
- エリテマトーデス
- 全身性血管炎
- 気管支喘息
- 顔面神経麻痺
- 悪性リンパ腫
- 乳癌の再発転移
- 前立腺癌
- 嗅覚障害
- 新型コロナウイルスなど
デキサメタゾン(デミソン)の含有量・内容量
1箱あたり300錠入り。
有効成分としてデキサメタゾンを0.5mg含んでいます。
製薬会社
Cadila Pharmaceuticals Ltd(キャディラ シューティカルズ)
アーメダバードに拠点を置くインドの多国籍製薬会社で、医薬品、栄養補助食品、バイオテクノロジー製品、製薬機械など、幅広い製品の製造・販売を行っています。
デキサメタゾン(デミソン)の臨床試験結果.1
こちらの臨床試験では、小児の中等度から重度の咽頭炎に伴う疼痛を軽減するための経口デキサメタゾンの単回投与の有効性を評価したものです。
研究の結果、中等度から重度の咽頭炎を患う小児に対して経口デキサメタゾンを投与すると、痛みの緩和が早く始まり、咽頭痛の持続期間が短くなることが確認されています。
デキサメタゾンを投与された患者は、鎮痛の発現が早く、喉の痛みが完全に治まるまでの時間が短かったことがわかっています。
このことから、経口デキサメタゾンの投与は、小児の中等度から重度の咽頭炎に伴う疼痛を軽減する有効な治療法であると結論付けられています。
参考文献:National Library of Medicine「小児の中等度から重度の咽頭炎の治療における経口デキサメタゾンの有効性」(英文による解説)
デキサメタゾン(デミソン)の臨床試験結果.2
この研究では、急性滲出性咽頭炎、咽頭痛、嚥下痛、またはこれらの組み合わせを呈し、2つ以上のCentor基準※を満たす18歳から65歳までの患者全員を対象とし、デキサメタゾンの効果を検証しています。
※扁桃炎が細菌性(とくにA群β溶血性レンサ球菌)かウイルス性かを診断するための基準で、この試験では発熱、扁桃腺の腫脹または白斑、頚部リンパ節の腫脹、咳の有無のうち、2つ以上の項目を満たしているケース
結果、デキサメタゾンを単回投与した患者群の方が、プラセボを受けた患者群と比較して、痛みの緩和が早く、全体として痛みが消えるまでの時間も短かったことが明らかになりました。ステロイド治療を受けた患者が痛みを軽減するまでの時間は約8時間でしたが、コントロール群では約20時間と約12時間の差がありました。また、痛みが完全になくなるまでの時間は、デキサメタゾン群では約29時間で、プラセボ群では約54時間であり、約25時間の差がありました。
この研究から、急性滲出性咽頭炎の症状の緩和にデキサメタゾンの単回投与が有用であることがわかっています。
参考文献:National Library of Medicine「急性滲出性咽頭炎に対するデキサメタゾンの臨床効果」(英文による解説)
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デキサメタゾン(デミソン)の用法用量
デキサメタゾン(デミソン)の服用方法
1日あたり0.5~8mg(1錠から16錠)を目安に、1日1~4回に分けて水かぬるま湯にて服用してください。
初めて使用する場合、少ない用量から服用を開始するほか、使用量の増減は副作用を避けるため、時間をかけて徐々に行ってください。
デキサメタゾン(デミソン)の推奨用量
疾患別では以下の用量が推奨されます。
- 疾患別の推奨用量
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- 関節リウマチや慢性喘息気管支
1日量1.5~3mg、維持量0.75mg - 重度の季節性喘息、急性皮膚病、急性潰瘍性大腸炎などの急性疾患
1日量2~3mg - リウマチ、播種性エリテマトーデス腎症症候群などの慢性疾患
1日量2~4.5mg
- 関節リウマチや慢性喘息気管支
デキサメタゾン(デミソン)の服用時の注意
デキサメタゾン(デミソン)を服用する際は、以下の点に注意して安全な使用を心がけてください。
- 服用時の注意事項
-
- デミソン服用中は免疫力低下と感染症リスクが高まる恐れがあります。外出時は感染症を避けるため、外出時はマスクを着用し、手洗いとうがいを心がけてください。
- 急に服用を止めると予期せぬ副作用が生じる恐れがあるため、徐々に減量してください。
- 長期間の服用者は免疫力が低下するリスクがあるので、定期的に血液検査を受けましょう。
- 服用中にワクチンを接種する際は、医師に薬の使用を伝えてください。
デキサメタゾン(デミソン)の副作用
長期間の服用により脂肪の異常沈着のリスクが高くなり、顔やおなかがふっくらとしてくる恐れがあります。
副作用の症状がひどい場合や、長期間にわたる場合にはかかりつけの医師や薬剤師に相談しましょう。
- 主な副作用
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- イライラ
- 不眠
- 消化不良
- 胃部不快感
- 下痢
- 吐き気
重大な副作用
次の副作用が現れることがあるので、異常が認められた場合には医療機関を受診するなど適切に対処してください。
副作用 | 注意点 |
---|---|
誘発感染症、 |
B型肝炎ウイルスの増殖による肝炎が現れることがある |
続発性副腎皮質機能不全、 |
- |
消化性潰瘍、 |
- |
精神変調、 |
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骨粗鬆症、 ミオパシー、 |
- |
緑内障、 |
- |
血栓塞栓症 | - |
腫瘍崩壊症候群 | リンパ系腫瘍を有する患者に投与した場合、腫瘍崩壊症候群が現れることがある。異常が認められた場合には、適切な処置(生理食塩液、高尿酸血症治療剤等の投与、透析等)を行うとともに、症状が回復するまで患者の状態を十分に観察すること |
その他の副作用
その他頻度不明な副作用として以下のような症状が報告されています。
症状 | |
---|---|
内分泌 | 月経異常 |
消化器 | 下痢、悪心・嘔吐、胃痛、胸やけ、腹部膨満感、口渇、食欲不振、食欲亢進、便秘 |
精神神経系 | 多幸症、不眠、頭痛、めまい、振戦、末梢性感覚ニューロパチー、激越、傾眠 |
筋・骨格 | 筋肉痛、関節痛、関節腫脹 |
脂質・蛋白質代謝 | 満月様顔貌、野牛肩、窒素負平衡、脂肪肝 |
体液・電解質 | 浮腫、血圧上昇、低カリウム性アルカローシス、低ナトリウム血症、高カリウム血症 |
眼 | 中心性漿液性網脈絡膜症等による網膜障害、眼球突出 |
血液 | 白血球増多、好中球減少症、血小板減少症、白血球減少症 |
皮膚 | ざ瘡、多毛、脱毛、色素沈着、皮下いっ血、紫斑、線条、そう痒、発汗異常、顔面紅斑、紅斑、創傷治癒障害、皮膚菲薄化・脆弱化、脂肪織炎、皮膚乾燥 |
過敏症 | 発疹 |
その他 | 発熱、疲労感、ステロイド腎症、頻尿、体重増加、精子数及びその運動性の増減、しゃっくり、発声障害、咳嗽、動悸、耳鳴 |
デキサメタゾン(デミソン)の服用時の注意事項
デキサメタゾン(デミソン)の服用に注意する人
下記症状のある方は服用に注意し医師と相談してください。
- 服用に注意する人
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- 有効な抗菌剤の存在しない方
- 全身の真菌症の方
- 消化性潰瘍の方
- 精神病の方
- 結核性疾患の方
- 単純疱疹性角膜炎の方
- 後嚢白内障の方
- 緑内障の方
- 高血圧症の方
- 電解質異常のある方
- 血栓症の方
- 最近行った内臓の手術創のある方
- 急性心筋梗塞を起こした方
- コントロール不良の糖尿病の方
デキサメタゾン(デミソン)の併用注意
以下はデキサメタゾン(デミソン)との併用で注意が必要な医薬品です。
- 併用注意
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- CYP3A4に代謝される薬剤
- CYP3A4を誘導する薬剤
デキサメタゾン(デミソン)はCYP3A4を誘導し、これらの薬の効果に影響を及ぼす恐れがあります。
- 薬の効果に与える影響
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- シクロスポリン
デミソンはシクロスポリンの効果を強くする恐れがあります。 - ワルファリンカリウム
デミソンは抗血栓薬の効果を弱める恐れがあります。
- シクロスポリン
デキサメタゾン(デミソン)の併用禁忌
デキサメタゾン(デミソン)を服用してはいけない人
次の人は、この薬を使用することはできません。
- 服用してはいけない人
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- 本剤の成分に過敏症の既往歴のある方
- 急性感染症のある方
- 全身性真菌感染症のある方
- 帯状疱疹のある方
- 単純ヘルペス潰瘍のある方
デキサメタゾン(デミソン)の併用禁忌薬
デキサメタゾン(デミソン)と同時に服用してはいけない医薬品は以下の通りです。
- 併用禁忌薬
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- ミニリンメルト:中枢性尿崩症や夜尿症の治療薬で、尿量を減少させて尿意を抑制します。
- エジュラント:抗凝固薬で、血栓症の予防や治療に使用されます。
- オデフシィ:HIV感染者向けの抗レトロウイルス薬で、HIVの複製を抑制し、免疫システムの保護を目指します。
- コムプレラ:HIV感染治療を目的とした抗レトロウイルス薬の一つで、複数の有効成分を含みます。
- ジャルカ:高血圧症や心不全の治療薬で、血圧を下げる効果があります。
- ダクルインザ:抗ウイルス薬で、ウイルスの増殖を抑制します。
- スンペブラ:HIV感染の治療に使用される抗レトロウイルス薬で、ウイルスの複製を阻止します。
- ジメンシー:結核の治療に使用される抗結核薬で、結核菌の増殖を抑えます。
カスタマーレビュー
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とても満足0%(0)
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満足0%(0)
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普通0%(0)
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やや不満0%(0)
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不満0%(0)
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