内容量 | 獲得ポイント | 1錠単価 | 販売価格 | 注文 |
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90錠 | 114 | 42円 | 3,800円 |
国際郵便のパッケージ例です。
リオサイトメルは、甲状腺ホルモン製剤に分類される錠剤タイプの内服薬(服用薬)で、摂取することで不足した甲状腺ホルモンを補充してくれる医薬品になります。配合されている甲状腺ホルモンは、活性が強く、作用も速やかであり、高い効果が期待できます。
本剤は、国内で武田薬品から販売されている先発医療用医薬品チロナミンと同有効成分が配合されているジェネリック(後発品)医薬品になります。
甲状腺ホルモンは、血液の流れに乗り全身の細胞に作用し、新陳代謝を高める働きをしています。また、脳機能・心機能・消化器機能・神経機能を活性化する働きもしています。
本剤は、甲状腺ホルモンの補充療法として用いられているため、明確な作用発現・持続時間は示されていません。薬物動態的な検査においては、有効成分の半減期は約12時間、最高血中濃度到達時間は約2時間となっています。
・甲状腺機能低下症の方
・粘液水腫の方
・慢性甲状腺炎(橋本病)の方
・甲状腺腫の方
・ダイエット目的の方(医薬品としての適応はなし)
有効成分はリオチロニンナトリウムになります。
甲状腺から分泌されるホルモンの中で最も活性が強いトリヨードサイロニンを、医薬品用途に合成した甲状腺ホルモンです。
1本90錠入りとなっています。
リオサイトメル1錠あたりリオチロニンナトリウム25mcgを含有しています。
ロイドラボラトリーズ
ロイドラボラトリーズはフィリピンの大手製薬会社です。
医薬品だけではなく、化粧品や日用雑貨、栄養補助食品などを手掛けており、年間の売上高は約100億円を記録しています。
近年ではAGA治療薬での分野の開拓を積極的に行っています。
製薬会社>>ロイドラボラトリーズ
1回量を水またはぬるま湯で服用してください。食事による作用への影響や、空腹時服用による消化器官の副作用はないため、食前・食間・食後・就寝前といつ服用しても問題ありません。
以下は、リオチロニンナトリウム製剤の国内で設定されている用法用量です。
初回量は5~25㎍とし、1~2週間間隔で少しずつ増量していき、維持量は1日25~75㎍になります。年齢・症状に応じて増減していきます。用法に規定はなく、1~数回に分けて摂取します。
服用期間については、本剤は補充療法であるため、原則甲状腺ホルモン分泌の低下状態が続いている限りは服用するのが基本となります。
・国内では、医師による処方・経過監査が必要な薬剤になります。定められた用法・用量守り、まずは少量から服用するようにしてください。
・糖質・脂質・タンパク質の代謝を促す作用があるため、食制限中の服用は注意が必要です。
・甲状腺ホルモンはアルコールによる影響は受けませんが、なるべく服用前後の飲酒は避けることが望ましいです。
肝機能数値上昇(AST・GOT・ALT・GPT・γ-GTP)、過敏症、発疹、脈拍増加、不整脈、振戦、頭痛、嘔吐、下痢、食欲不振、不眠、興奮、筋肉痛、体重減少、月経障害、発汗、脱力感などが報告されています。
ショック、狭心症、うっ血性心不全、血圧低下、著しい肝機能数値上昇(AST・GOT・ALT・GPT・γ-GTP)、肝機能障害、発熱、倦怠感、躁うつ、黄疸、尿量低下、呼吸困難などが、特に過度な摂取により報告されています。
直ちに服用を中止してください。
本来は、年齢や症状に応じて血液検査など経過監査を行いながら用量を維持・増減していく薬剤になります。適切な使用を望む場合・副作用症状がひどい場合は、病院に受診し医師へ相談してください。
・狭心症・動脈硬化・高血圧症等の循環器系障害のある患者
・糖尿病患者
・副腎皮質機能不全・脳下垂体機能不全のある患者
・高齢者
・クマリン系抗血栓薬(ワーファリン等)
・交感神経刺激薬(アドレナリン、ノルアドレナリン等)
・強心配糖体製剤
・血糖降下剤
・コレスチラミン・コレスチミド・鉄剤・アルミニウム製剤・炭酸カルシウム
・フェニトイン製剤
・本剤または有効成分に対し過敏症の既往歴のある方
・心筋梗塞のある患者(基礎代謝亢進により心負荷が増大し、病態悪化の恐れ)
・妊娠または授乳中、妊娠の可能性がある方(安全性が確立していない)
・小児(先天性甲状腺機能低下症に使用されるが、独断での服用は禁止)
現在、リオチロニンナトリウム製剤において併用禁忌に指定されている薬剤等はありません。しかし、薬剤の作用効果・治療の経過監査への影響を考慮して、医師の判断により禁忌となる場合があります。
・極端な高温や低温、湿度の高い場所での保管は避けてください。
・直射日光を避けて保管してください。
・乳幼児の手の届かないところへ保管してください。
・使用期限が過ぎたものは使用しないでください。
・自己判断で粉砕しないでください。
・自己判断で他人に勧めないでください。
医療用医薬品:ジェネリック医薬品
ジェネリック医薬品とは、新薬の特許期間が終わった後に他の製薬会社から同じ有効成分を使って開発され、有効性・安全性が新薬と同等であることが前提として、厳しい試験に合格したうえで、国が承認した医薬品のことです。
ジェネリック医薬品について詳しくはこちら
>>ジェネリック医薬品とは
・香港
差出人名は『お薬通販部』の名称では、ございません。
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不在伝票投函の際には、発送国名を記載されることがほとんどですので、あらかじめご了承ください。
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