内容量 | 獲得ポイント | 1錠単価 | 販売価格 | 注文 |
---|---|---|---|---|
100錠 | 135 | 45円 | 4,500円 |
内容量 | 獲得ポイント | 1錠単価 | 販売価格 | 注文 |
---|---|---|---|---|
100錠 | 202 | 67円 | 6,750円 |
国際郵便のパッケージ例です。
リスコンは、セロトニン・ドーパミン拮抗薬(SDA)と呼ばれる医薬品です。
陽性反応と陰性反応の2つの症状に対してドーパミンとセロトニンの働きを調節して改善します。
ドーパミンD2受容体とセロトニン5HT2受容体の両方に働いて、錐体外路症状(EPS)も軽減されています。
ドーパミン受容体とセロトニン受容体への拮抗作用で中脳辺縁系のドーパミンを抑えて陽性反応を改善しながら、同時にセロトニンを抑えながら中脳皮質系のドーパミンを増加させ陰性反応もあわせて改善します。
リスコンは、セロトニン・ドーパミン拮抗薬(SDA)で下記の症状を改善します。
・統合失調症の下記症状でお悩みの方
陽性反応(本来ないはずのものがある状態):幻聴・幻視・幻嗅・思考障害
陰性反応(普段あるはずのものがない状態):感情の平板化(感情鈍麻)・思考の貧困・意欲の低下・自閉(社会的引きこもり)
認知機能障害:記憶力の低下・注意・集中力の低下・判断力の低下
・小児期の自閉スペクトラム症に伴う易刺激性でお悩みの方
統合失調症の症状について詳しくはこちら
>>統合失調症とは
リスコンの有効成分は、リスペリドンです。
ドーパミン受容体を遮断し、ドーパミン機能の亢進を改善します。
セロトニン受容体を遮断し、ドーパミン神経系の働きをよくします。
1箱100錠入りとなっています。
リスコン1錠あたりリスペリドン2mg/4mgを含有しています。
コンサーンファーマ
リスコン以外の統合失調症治療薬です。
・アリピプラゾール
脳内のドーパミンバランスを整え、うつ病・うつ状態にも効果がある商品
・シゾドン
セロトニンとドーパミンの働きを調整して気持ちを落ちつける商品
・クエチアピン
様々な受容体へ働き陰性反応やうつ病・うつ状態にも効果がある商品
この他の統合失調症治療薬はこちら
>>統合失調症
1回0.25~12mgを1日2回服用します。
なお、年齢・症状により適宜増減します。
統合失調症の場合
通常、成人にはリスペリドンとして1回1mg1日2回より開始し、徐々に増量します。
維持量は通常1日2〜6mgを原則として1日2回に分けて服用します。
1日量は12mgを超えてはいけません。
小児期の自閉スペクトラム症に伴う易刺激性の場合
体重15kg以上20kg未満の患者
通常、リスペリドンとして1日1回0.25mgより開始し、4日目より1日0.5mgを1日2回に分けて服用します。
増量する場合は1週間以上の間隔をあけて1日量として0.25mgずつ増量します。
1日量は1mgを超えてはいけません。
体重20kg以上の患者
通常、リスペリドンとして1日1回0.5mgより開始し、4日目より1日1mgを1日2回に分けて服用します。
増量する場合は1週間以上の間隔をあけて1日量として0.5mgずつ増量します。
1日量は、体重20kg以上45kg未満の場合は2.5mg、45kg以上の場合は3mgを超えてはいけません。
パリペリドンとの併用により作用が増強するおそれがあるため、リスコンとパリペリドンを含有する経口製剤との併用は避けてください。
小児期の自閉スペクトラム症に伴う易刺激性に本剤を使用する場合は、原則として5歳以上18歳未満の患者に使用してください。
眠気、注意力、集中力、反射運動能力等の低下が起こることがあります。
自動車の運転等危険を伴う機械の操作には従事しないよう十分注意してください。
主な副作用として、アカシジア、不眠症、振戦、便秘、易刺激性、傾眠、流涎過多、不安、倦怠感、筋固縮などがあります。
副作用として低頻度ですが、胃腸炎、感染、膀胱炎、耳感染、リビドー減退、神経過敏、気力低下などがあります。
上記の症状が現れた場合は、使用を中止した後に医師または薬剤師にご相談ください。
アナフィラキシー反応、過敏症、肝機能異常などが報告されています。
悪性症候群、遅発性ジスキネジア、麻痺性イレウス、抗利尿ホルモン不適合分泌症候群(SIADH)、肝機能障害、黄疸、横紋筋融解症、不整脈、脳血管障害、高血糖、糖尿病性ケトアシドーシス、糖尿病性昏睡、低血糖、無顆粒球症、白血球減少、肺塞栓症、深部静脈血栓症、持続勃起症があらわれることがあります。
この場合は、すみやかにかかりつけの医師、もしくは内科・専門外来にて、診断を受けてください。
リスコンの服用にて、効果の効力や副作用が強く感じる場合は、1/2量・1/4量と調節し服用ください。
下記症状のある方は服用に注意し医師と相談してください。
・心・血管系疾患、低血圧、又はそれらの疑いのある患者の方
・不整脈の既往歴のある患者、先天性QT延長症候群の患者又はQT延長を起こすことが知られている薬剤を投与中の患者の方
・パーキンソン病又はレビー小体型認知症のある患者の方
・てんかん等の痙攣性疾患又はこれらの既往歴のある患者の方
・自殺企図の既往及び自殺念慮を有する患者の方
・肝障害のある患者の方
・腎障害のある患者の方
・糖尿病又はその既往歴のある患者、あるいは糖尿病の家族歴、高血糖、肥満等の糖尿病の危険因子を有する患者の方
・薬物過敏症の患者の方
・脱水・栄養不良状態等を伴う身体的疲弊のある患者の方
・高齢者の方(65歳以上)
・妊娠中や妊娠の可能性のある方
・授乳中の方
他に服用している薬がある場合は、飲み合わせにより薬の効果を強めたり弱めたりする恐れがあります。
併用注意薬は、リスコンと併用して服用するにあたり注意が必要なお薬です。
・中枢神経抑制剤(バルビツール酸誘導体など)、ドーパミン作動薬、アルコール
相互に作用が増強することがあります。
・降圧剤
降圧作用が増強することがあります。
・CYP2D6を阻害する薬剤(パロキセチンなど)
リスコン及び活性代謝物の血中濃度が上昇することがあります。
・CYP3A4を誘導する薬剤(カルバマゼピン、フェニトイン、リファンピシン、フェノバルビタール)
リスコン及び活性代謝物の血中濃度が低下することがあります。
・CYP3A4を阻害する薬剤(イトラコナゾールなど)
リスコン及び活性代謝物の血中濃度が上昇することがあります。
過去に医薬品の使用にて、かゆみ、発疹などのアレルギー症状を発症した方は、服用前にかかりつけ医師にご相談をしてください。
次の人は、この薬を使用することはできません。
・リスコンの成分及びパリペリドンに対し過敏症の既往歴のある患者の方
・昏睡状態の患者の方
・バルビツール酸誘導体などの中枢神経抑制剤の強い影響下にある患者の方
・アドレナリンを投与中の患者の方
上記に該当する人が、使用することにより副作用が強く出る場合があります。
この薬には併用してはいけない薬があります。
・バルビツール酸誘導体などの中枢神経抑制剤
・アドレナリン製剤
他の薬を使用している場合や、新たに使用する場合は、必ず医師または薬剤師にご相談してください。
・直射日光や高温多湿をさけて室温で保管してください。
冷蔵庫に保管する必要はなく、直射日光や高温多湿は避けて室温で保存します。
・子供の手の届かない所に保管してください。
誤って服用する可能性は避けましょう。
・消費期限が過ぎた薬は、服用しないでください。
効果が発現しない場合や、身体に影響をおよぼす恐れがあります。
・他の薬剤やサプリメントとの保管はお控えください。
成分の作用により、性質の変化や形状が変わる恐れがあります。
医療用医薬品:ジェネリック医薬品
ジェネリック医薬品とは、新薬の特許期間が終わった後に他の製薬会社から同じ有効成分を使って開発され、有効性・安全性が新薬と同等であることが前提として、厳しい試験に合格したうえで、国が承認した医薬品のことです。
ジェネリック医薬品について詳しくはこちら
>>ジェネリック医薬品とは
経口服用タイプの錠剤
統合失調症治療を目的とした成人男性・女性
>>統合失調症とは
統合失調症とは、精神機能のネットワークがうまく機能しなくなることにより、思考や感情、行動を1つの目的に沿ってまとめる能力(統合力)が長期間にわたり低下するといった精神障害です。
統合失調症の原因、主な症状、治療薬について総合的な説明をしています。
このページの詳細は、下記サイトを参考にさせて頂いております。
お薬通販部では正確な情報提供を努めておりますが、情報の正確性および完全性を保証するものではございませんので、あらかじめご了承ください。
医薬品情報サイト
おくすり110番
病院で処方される医薬品の効果や有効成分、服用方法、併用禁忌薬など詳しい情報が検索できるサイトです。
各医薬品の添付文書が見られるほか、病気別の薬の検索や禁忌薬に特化したページ、薬価の検索、薬用植物図鑑など幅広い情報が載っています。
KEGG
日本医薬情報センター(JAPIC)から提供された医薬品の添付文書や、国内では販売されていないアメリカの医薬品の添付文書も確認できるサイトです。
薬の一般名や有効成分、会社名、JAPIC IDなど複数の項目から検索可能です。
行政機関サイト
厚生労働省
生活の保障や経済発展のため、国民の健康や子育て、社会福祉、介護、雇用・労働、年金に関する政策を所管している国の行政機関のサイトです。
医療保険制度の制定も担い、海外医薬品の輸入に関する規則や検査も行っています。
・香港
・シンガポール
差出人名は『お薬通販部』の名称では、ございません。
発送国名のみの記載、もしくは発送国業者名となります。
不在伝票投函の際には、発送国名を記載されることがほとんどですので、あらかじめご了承ください。
外箱にご注文の商品名や医薬品名が表記されることはございませんので、配送員の方やご家族の方などに内容物を知られることなく受け取ることができます。
梱包状態について詳しくはこちら
>>梱包について
医薬品等の個人輸入については、日本の薬機法(旧薬事法)により規制があります。
個人レベルでの購入と定められており誰かの代わりに通販購入する、購入後に第三者への譲渡などの行為は禁じられています。
ご注文者ご本人が、個人で使用する分を購入可能数量の範囲内でご注文ください。
医薬品等の通販・個人輸入について詳しくはこちら
>>個人輸入とは