内容量 | 獲得ポイント | 1本単価 | 販売価格 | 注文 |
---|---|---|---|---|
1本 | 150 | 5,000円 | 5,000円 | |
2本 | 240 | 4,000円 | 8,000円 |
国際郵便のパッケージ例です。
ジクアス点眼液の特徴は、従来のドライアイ用の目薬とは違い、涙を補給するのではなく涙液をよい状態に改善して涙を正常な状態に改善する作用です。
涙は油層と涙液層、内側には粘膜のムチン層の3層で構成されています。この3層がバランスを保っていることが良質な涙の条件です。
しかし、このバランスが外的要因などで崩れるとドライアイや角膜炎などの症状につながります。
ジクアス点眼液を点眼することで水分とムチンの分泌を増やして涙の状態を改善することにより、ドライアイの症状を改善します。
ドライアイに伴う諸症状の改善に効果があります。
シェーグレン症候群の眼症状(角膜の乾燥)にも処方されています。
・ドライアイ
ジクアス点眼液の有効成分はジクアホソルナトリウムといい、眼に必要な水分や粘液質のムチンの分泌を促す作用があります。
ジクアス点眼液はP2Y2受容体作用薬と呼ばれており、結膜などに存在するP2Y2受容体に作用して細胞内にあるカルシウム濃度を上昇させて水分、ムチンの分泌を増加させてドライアイなどのトラブルを緩和していきます。
点眼すると2~3時間は効果が持続します。
1本あたり5ml入りとなっています。
Santen Pharmaceutical Co.,Ltd(サンテンファーマシューティカルズ)
ジクアス点眼液以外の目薬です。
・オプティカームブルードロップ
目の角膜に潤いを与え、目が受ける様々なストレスを和らげる目薬です。
・ドライアイリリーフ
一時的にドライアイや疲れ目の症状を緩和する目薬です。
・シクロミューン点眼液
目のかゆみ・充血などの症状を軽減します。
この他の目薬はこちら
>>目薬一覧
手をせっけんで洗い清潔にしたあと、下まぶたを引っ張り1回に1滴、1日6回点眼してください。
点眼後、まばたきをせずに1~5分ほど目を閉じてください。目頭を指先で軽くおさえると効果的です。
適宜
点眼回数や点眼方法は症状によって違います。
正しい回数と方法を守ってください。
他の点眼薬と併用する場合は、5分以上間隔を空けて使用してください。点眼し忘れたときはすぐ1回分を点眼してください。
次に点眼する時間が近い場合は、次の使用時間に1回分を点眼してください。
・しみる、一時的な目の痛み
・まぶたの発赤、充血、めやに
点眼直後のしみるなどの症状は心配ありませんが、充血や痛みが長く続くようなら医師に相談してください。
稀な副作用の報告はありません。
下記症状のある方は使用に注意し医師と相談してください。
・薬で過敏症状を起こしたことがある方
・他に薬を使っている方、コンタクトレンズを使用している方
併用して使用するにあたり注意が必要なお薬です。
併用に注意する薬の報告はありません。
次の人は、この薬を使用することはできません。
・本剤の成分に過敏症の既往歴のある方
併用禁忌薬の報告はありません。
・直射日光や高温多湿をさけて室温で保管してください。
冷蔵庫に保管する必要はなく、直射日光や高温多湿は避けて室温で保存します。
・子供の手の届かない所に保管してください。
誤って使用する可能性は避けましょう。
・消費期限が過ぎた薬は、使用しないでください
効果が発現しない場合や、身体に影響を及ぼすおそれがあります。
・他の薬剤やサプリメントとの保管はお控えください。
成分の作用により、性質の変化や形状が変わるおそれがあります。
医療用医薬品:先発医薬品
先発医薬品とは、新しく開発された薬で新薬とも呼ばれています。
新薬が発売されるまでには、長い研究期間と膨大な費用が掛かります。
そのため特許を出願してからは、開発した製薬会社が独占して、製造・販売することができ、その間、有効性や安全性の調査や再審査も行われます。
目薬・点眼薬
男女問わず
このページの詳細は、下記サイトを参考にさせて頂いております。
お薬通販部では正確な情報提供を努めておりますが、情報の正確性および完全性を保証するものではございませんので、あらかじめご了承ください。
医薬品情報サイト
おくすり110番
病院で処方される医薬品の効果や有効成分、服用方法、併用禁忌薬など詳しい情報が検索できるサイトです。
各医薬品の添付文書が見られるほか、病気別の薬の検索や禁忌薬に特化したページ、薬価の検索、薬用植物図鑑など幅広い情報が載っています。
KEGG
日本医薬情報センター(JAPIC)から提供された医薬品の添付文書や、国内では販売されていないアメリカの医薬品の添付文書も確認できるサイトです。
薬の一般名や有効成分、会社名、JAPIC IDなど複数の項目から検索可能です。
行政機関サイト
厚生労働省
生活の保障や経済発展のため、国民の健康や子育て、社会福祉、介護、雇用・労働、年金に関する政策を所管している国の行政機関のサイトです。
医療保険制度の制定も担い、海外医薬品の輸入に関する規則や検査も行っています。
差出人名は『お薬通販部』の名称ではございません。
発送国名のみの記載、もしくは発送国業者名となります。
不在伝票投函の際には、発送国名を記載されることがほとんどですので、あらかじめご了承ください。
外箱にご注文の商品名や医薬品名が表記されることはございませんので、配送員の方やご家族の方などに内容物を知られることなく受け取ることができます。
梱包状態について詳しくはこちら
>>梱包について
・香港
医薬品等の個人輸入については、日本の薬機法(旧薬事法)により規制があります。
個人レベルでの購入と定められており、誰かの代わりに通販購入する、購入後に第三者への譲渡などの行為は禁じられています。
ご注文者ご本人が、個人で使用する分を購入可能数量の範囲内でご注文ください。
医薬品等の通販・個人輸入について詳しくはこちら
>>個人輸入とは