内容量 | 獲得ポイント | 1本単価 | 販売価格 | 注文 |
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1本 | 72 | 2,430円 | 2,430円 | |
2本 | 102 | 1,715円 | 3,430円 | |
4本 | 182 | 1,520円 | 6,080円 |
国際郵便のパッケージ例です。
モメタゾンは合成副腎皮質(ステロイド)ホルモン剤です。ステロイド剤には体の中の炎症を抑えたり、免疫力を抑えたりといった効果があります。
アトピー性皮膚炎や蕁麻疹などの多くの皮膚疾患は人体に無害な物質や、ごく微量で害がない程度の異物に免疫が過剰に反応してしまうことで起こります。免疫が異物と判断した物質を攻撃するために炎症を起こし、発熱、発赤、腫れといった症状があらわれ、かゆみや痛みを感じます。
モメタゾンは軟膏タイプのステロイド剤で、患部に直接塗ることで炎症反応を抑える薬です。かゆみや痛みがやわらぎ、かきむしりによる皮膚症状の悪化を防ぐことができます。
有効成分のモメタゾンフランカルボン酸エステルは、外用ステロイド剤の中でも薬効の強い成分で短期間で効果が実感できます。日本では同成分のフルメタという薬が、比較的重い皮膚症状に対して処方されています。強力な薬で効果が高いぶん、顔やデリケートゾーンなどの皮膚の薄い場所への使用は推奨されていないので注意が必要です。
薬効の強い成分ではありますが局所用の塗り薬のため、内服薬と比較して副作用の心配が大幅に少ないのが特徴です。
抗炎症作用により皮膚の腫れや赤みを抑え、かゆみや痛みを改善します。
有効成分のモメタゾンフランカルボン酸エステルはステロイド剤の中でも薬効の強い部類の成分で、即効性にすぐれているのが特徴です。対症療法が目的で疾患そのものの治療はできませんが、かきむしりなどによる悪化を防いだり、炎症により荒れた肌の外観を改善したりできます。
アトピー性皮膚炎、蕁麻疹、乾癬など幅広い皮膚症状に用いられます。
・湿疹、皮膚炎(手あれを含む)
・乾癬
・掌蹠膿疱症
・紅皮症
・薬疹、中毒疹
・虫刺され
・痒疹群(蕁麻疹様苔癬、ストロフルス、固定蕁麻疹を含む)
・多型滲出性紅斑
・慢性円盤状エリテマトーゼス
・扁平紅色苔癬
・ジベル薔薇色粃糠疹
・シャンバーグ病
・肥厚性瘢痕、ケロイド
・天疱瘡群、類天疱瘡
・円形脱毛症
モメタゾンフランカルボン酸エステルは合成副腎皮質ホルモン(ステロイド)です。ステロイドには体の炎症を抑える作用や免疫を抑制する作用があり、皮膚病やアレルギー性鼻炎、喘息などの治療に用いられています。
ステロイド剤は薬効の強さで5段階に分類されていますが、モメタゾンフランカルボン酸エステルは2番目に強いvery strongに分類され、日本では医師の処方が必要な医療用医薬品とされています。
1本あたり30g入りとなっています。
当サイトでは0.1%の取り扱いがございます。
MSD
モメタゾン(エロコン)以外のアトピー性皮膚炎治療薬です。
・プレドニゾロンクリーム
ハウスダスト、アトピー性皮膚炎、じんましんにも効果がある治療薬
・デルモベートクリーム
ハウスダスト、湿疹、じんましん、円形脱毛症にも効果がある治療薬
・プロトピック軟膏
アトピー性皮膚炎の炎症部分から吸収される治療薬
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通常1日1回、適量を清潔な指先に取り、患部にのみ塗布してください。このとき強くこすったり、すり込んだりせずやさしく塗り伸ばしてください。
使用量、回数は症状により適宜増減してください。
長期間の使用は副作用の原因となることがあります。症状が改善されたあとは漫然と使用せず、減量するか、薬効の弱いものに切り替えてください。
本剤は症状を和らげるのが目的の薬で、疾患そのものを治す薬ではありません。
細菌や真菌、ウイルスなどの感染症によるかゆみには使用しないでください。症状を悪化させる恐れがあります。
使用量を増やしても、症状が早く改善するものではありません。症状に合わせた適量を守り、使いすぎに注意してください。また、副作用を心配して使用量を自己判断で減らすと、症状の改善が遅れることがあります。
目の周りは極力使用しないでください、使用する場合は目に入らないように注意しましょう。
塗布するのを忘れてしまった場合は、気付いた時点ですぐに使用してください。次に使用する時間が近いときは、1回分とばして使用してください。
一般的に顔や首、デリケートゾーンなどの皮膚が薄い部分への使用は推奨されていません。
2歳未満の乳幼児への使用は推奨されていません。
塗布後、患部を包帯などで覆ってはいけません。副作用が出やすくなります。
主な副作用には皮膚の刺激感、接触皮膚炎、ステロイド皮膚(皮膚萎縮、ステロイド潮紅、毛細血管拡張、紫斑など)、真菌症(カンジダ症、白癬など)などがあります。
副作用は長期使用により発症することが多いので、症状が出た場合には使用を控えるようにしてください。感染症が疑われる場合には医師の診察を受け、適切な治療の指示を受けてください。その他気になる症状がある場合は医師に相談してください。
大量または長期の使用により緑内障、白内障等の副作用が出ることがあります。また、眼瞼皮膚への使用によって眼圧亢進、緑内障が起こることがあります。
急激な視力の低下やかすみ目、目の痛みや頭痛といった初期症状に注意し、異変を感じたら医師の診察を受けてください。
下記症状のある方は服用に注意し医師と相談してください。
・妊娠中または妊娠の可能性のある方、授乳中の方
・小児
・高齢者
・ほかの疾患の治療中または服用中の薬がある方
併用して使用するにあたり注意が必要なお薬です。
・特にありませんが、服用中の薬がある方は事前に医師や薬剤師に相談してください。
次の人は、この薬を使用することはできません。
・本剤の成分に対して過敏症の既往歴のある方
・細菌、真菌、スピロヘータ、ウイルスによる皮膚感染症または疥癬、毛じらみ等の動物性皮膚疾患のある方
・鼓膜に穿孔のある湿疹性外耳道炎のある方
・潰瘍(ベーチェット病は除く)、第2度深在性以上の熱傷、凍傷
・特にありません
・直射日光や高温多湿をさけて室温で保管してください。
冷蔵庫に保管する必要はなく、直射日光や高温多湿は避けて室温で保存します。
・子供の手の届かない所に保管してください。
誤って服用する可能性は避けましょう。
・消費期限が過ぎた薬は、服用しないでください
効果が発現しない場合や、身体に影響を及ぼすおそれがあります。
・他の薬剤やサプリメントとの保管はお控えください。
成分の作用により、性質の変化や形状が変わるおそれがあります。
医療用医薬品:ジェネリック医薬品
ジェネリック医薬品とは、新薬の特許期間が終わった後に他の製薬会社から同じ有効成分を使って開発され、有効性・安全性が新薬と同等であることが前提として、厳しい試験に合格したうえで、国が承認した医薬品のことです。
ジェネリック医薬品について詳しくはこちら
>>ジェネリック医薬品とは
軟膏、クリーム剤
男女兼用
このページの詳細は、下記サイトを参考にさせて頂いております。
お薬通販部では正確な情報提供を努めておりますが、情報の正確性および完全性を保証するものではございませんので、あらかじめご了承ください。
医薬品情報サイト
おくすり110番
病院で処方される医薬品の効果や有効成分、服用方法、併用禁忌薬など詳しい情報が検索できるサイトです。
各医薬品の添付文書が見られるほか、病気別の薬の検索や禁忌薬に特化したページ、薬価の検索、薬用植物図鑑など幅広い情報が載っています。
KEGG
日本医薬情報センター(JAPIC)から提供された医薬品の添付文書や、国内では販売されていないアメリカの医薬品の添付文書も確認できるサイトです。
薬の一般名や有効成分、会社名、JAPIC IDなど複数の項目から検索可能です。
行政機関サイト
厚生労働省
生活の保障や経済発展のため、国民の健康や子育て、社会福祉、介護、雇用・労働、年金に関する政策を所管している国の行政機関のサイトです。
医療保険制度の制定も担い、海外医薬品の輸入に関する規則や検査も行っています。
・香港
医薬品等の個人輸入については、日本の薬機法(旧薬事法)により規制があります。
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