プリモノロン

プリモノロンの商品詳細

プリモノロンの特徴

プリモノロンは、自然界に存在するステロイドであるメテノロン酢酸エステルを主成分としている、蛋白同化作用をもつステロイドです。
腎臓や肝臓に対する毒性が少なく、男性ホルモンを女性ホルモンに転換する作用が少ないため男女問わず安心してご使用いただけます。
筋肉増強作用は他の薬には劣りますが、脂肪燃焼効果に優れているため、減量中でも筋肉を維持したいボディビルダーの多くの方に愛用いただいております。

プリモノロンの効果

プリモノロンは、蛋白同化作用によって骨を丈夫にし、体力の著しい消耗状態を改善し、筋肉を増強します。
主成分のメテノロン酢酸エステルは脂肪燃焼に関わるβ3-受容体と結びつくことで効率的に脂肪を燃焼し、減量に効果を発揮します。

プリモノロンの適応症状

・減量中の方
・筋肉を増強させたいアスリート、ボディビルダーの方
・体力が著しく消耗している方

プリモノロンの有効成分

プリモノロンは、有効成分としてメテノロン酢酸エステル25mgを含んでおります。
メテノロンは自然界にある成分ですので、ステロイドの使用が男性より難しいとされる女性も安心してご使用いただけます。

プリモノロンの含有量・内容量

1本150錠入りとなっています。

プリモノロン1錠あたりメテノロン酢酸エステル25mgを含有しています。

製薬会社

ウエストコースト製薬

プリモノロンの用法用量

プリモノロンの服用方法

プリモノロンは、1日10～20㎎（本剤0.4～0.8錠相当）を2～3回に分けて内服していただきます。
服薬量に注意し、薬剤を分割する際には安全と衛生面からピルカッターを使用してください。

プリモノロンの服用時の注意

本剤は安全に留意したステロイドを主成分としておりますが、ステロイドは男女ともにホルモンに影響を及ぼすおそれがあります。
本剤内服中には医師による診察と、定期的な血液検査を受けることを推奨いたします。

プリモノロンの副作用

プリモノロンの主な副作用

本剤内服により吐き気・嘔吐・ニキビ・女性では月経異常や嗄声・色素沈着・多毛が、男性では陰茎肥大や持続性勃起などが報告されています。
これらの症状が現れた場合には、使用を中止してください。

プリモノロンの稀な副作用

本剤内服により全身けん怠感や嘔気・皮膚や白目が黄色くなる（黄疸）といった副作用の生じる恐れがあります。
これらの症状が出現した際には服用を中止し、速やかに医師の診察を受けてください。

プリモノロンの効果・副作用が強いと感じた場合

プリモノロンは安全に留意したステロイドですが、ステロイドは人体に及ぼす影響が強く出ることもあります。
副作用が強く出現した場合や体調の優れない場合には、使用を中止してください。
また、期待する効果が得られない場合やより強い効果を希望する場合も、用法・用量は守ってご使用ください。

プリモノロンの使用上の注意

プリモノロンの服用に注意する人

これまでに薬剤や食品によるアレルギーを起こしたことのある方は、医師に相談の上でご使用ください。
本剤はホルモンに影響を及ぼす成分を含むため、男性は服用中、定期的に前立腺の検査を受ける必要があります。

プリモノロンの併用注意

プリモノロンは、ホルモンに影響を及ぼすおそれのある成分を含みます。
既に何らかの疾患により服薬治療を受けている方や他の筋肉増強作用のあるサプリメントを服用中の方は、医師もしくは薬剤師に確認していただくことを推奨いたします。

プリモノロンを服用してはいけない人

本剤は妊娠中もしくは妊娠の疑いのある方、授乳中の方は安全性が確立されておりませんので、ご使用いただくことはできません。
また、前立腺がんなどのアンドロゲン依存性悪性腫瘍のある方、前立腺肥大・心疾患・腎疾患・肝疾患・癌による骨転移・糖尿病治療中の方も、使用が禁止されております。

プリモノロンの併用禁忌薬

プリモノロンは副腎皮質ホルモン剤・クマリン系抗凝血剤の薬剤を服用中の方は併用禁忌となっております。
これらと本剤を併用すると、相互の薬剤の副作用が強く出たり、糖の代謝異常を起こす恐れがあります。

プリモノロンの保管方法と取り扱い上の注意

プリモノロンの保管方法

・錠剤を分割する際にはピルカッターを使用し、余った本剤はピルケースで保管し、早めに内服してください。
・直射日光や高温多湿の場所を避けて保管してください。
・小さな子どもの手の届かない場所で保管してください。

プリモノロンの取り扱い上の注意

本剤を飲み忘れた場合は、気づいた時点で1回分を服用していただき、次に飲む時間が近い場合には1回をスキップしてください。
・用法・用量を守ってご使用ください。
・体の不調を感じた場合は、使用を中止してください。

医療用医薬品：ジェネリック医薬品

ジェネリック医薬品とは、新薬の特許期間が終わった後に他の製薬会社から同じ有効成分を使って開発され、有効性・安全性が新薬と同等であることが前提として、厳しい試験に合格したうえで、国が承認した医薬品のことです。

ジェネリック医薬品について詳しくはこちら
>>ジェネリック医薬品とは

発送・梱包

発送国

・シンガポール

梱包状態

差出人名は『お薬通販部』の名称では、ございません。
発送国名のみの記載、もしくは発送国業者名となります。
不在伝票投函の際には、発送国名を記載されることがほとんどですので、あらかじめご了承ください。

外箱にご注文の商品名や医薬品名が表記されることはございませんので、配送員の方やご家族の方などに内容物を知られることなく受け取ることができます。

梱包状態について詳しくはこちら
>>梱包について

医薬品等の通販・個人輸入について

医薬品等の個人輸入については、日本の薬機法（旧薬事法）により規制があります。
個人レベルでの購入と定められており誰かの代わりに通販購入する、購入後に第三者への譲渡などの行為は禁じられています。
ご注文者ご本人が、個人で使用する分を購入可能数量の範囲内でご注文ください。

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>>個人輸入とは

• 参考文献
  医薬品等の個人輸入について詳しくはこちら
  厚生労働省-医薬品等の個人輸入について

プリモノロンのよくある質問