カウンターペインプラス

カウンターペインプラスの商品詳細

カウンターペインプラスの特徴

カウンターペインプラスは、日本で有名な大正製薬が海外タイにて発売している、外用のジェル状の消炎鎮痛剤です。有効成分サリチル酸メチルには消炎鎮痛作用があり、筋肉痛や関節痛などの痛みの緩和に効果を示します。また有効成分ピロキシカムはNSAIDSであり、リウマチ性の疾患や腰痛などの痛みを緩和し、発赤や腫脹を和らげる働きを有します。その他、有効成分メントールが患部を冷やす作用も併せ持っており、総合して筋肉痛や肩こりなどに効果を示します。

カウンターペインプラスの効果

カウンターペインプラスにはサリチル酸メチル、ピロキシカム、メントール、オイゲノールが含まれています。ピロキシカムはNSAIDSであり、痛みと発赤、腫脹の改善に、サリチル酸メチルは消炎鎮痛作用を有し、また患部を暖めます。メントールは患部を冷やし、オイゲノールは消毒・鎮痛作用を有します。

カウンターペインプラスの作用時間

カウンターペインプラスを患部に塗布後、15～30分後くらいに効果が発現すると言われていますが、個人差がございます。

カウンターペインプラスの適応症状

・リウマチによる痛みに悩まされておられる方
・腰痛に悩まされておられる方
・変形性関節症による痛みや炎症に苦しんでおられる方
・筋肉痛および関節痛に悩んでおられる方

カウンターペインプラスの有効成分

カウンターペインプラスには、ピロキシカムが0.5%、サリチル酸メチルが10.2%、メントールが5.43%、オイゲノールが1.37%含まれています。痛みや炎症の原因となるプロスタグランジンの生成を抑え、各種痛みに効果を示します。

カウンターペインプラスの含有量・内容量

1本50g入りとなっています。

カウンターペインプラスにはピロキシカム0.5％、サリチル酸メチル10.2％、オイゲノール1.37％、メントール5.43％等を含有しています。

製薬会社

大正製薬

カウンターペインプラスの用法用量

カウンターペインプラスの使用方法

カウンターペインプラスを適量手に取り、1日数回、患部に塗り込んでください。1日1回～3回ほどが推奨されており、4回を超えての使用は推奨されておりません。症状により適宜増減してください。

カウンターペインプラスの推奨用量

カウンターペインプラスは、腫れを軽減する抗炎症剤としてだけでなく、痛みを即座に緩和することができる鎮痛ゲルとしても機能します。 含まれる有効成分の1つであるメントールにより使用開始時は冷たく感じ、その後もう1つの有効成分であるサリチル酸メチルにより暖かく感じます。非常に強い効果を示しますので、まずは数日間使用し、自身への効果の程度を見極めてから、今後の使用を継続するかご判断ください。

カウンターペインプラスの使用時の注意

・カウンターペインプラスを手のひらに出し患部にのせ、指先を使って円を描くようにして、患部に塗り込んでください。
・目の周囲や粘膜には使用しないでください。
・妊娠中もご使用いただけます。
・急性疼痛、慢性疼痛どちらにもご使用いただけます。

カウンターペインプラスの副作用

カウンターペインプラスの主な副作用

推奨用量で使用している場合の副作用は報告されておりません。カウンターペインプラスを使用していて痒みや赤みなど、何か身体に異変を感じられた場合は、本剤の使用を中止の上、かかりつけ医に相談してください。

カウンターペインプラスの使用上の注意

カウンターペインプラスの使用に注意する人

・1日4回を超えてのご使用は過剰使用となる可能性があります。まずはじめは1日1～3回程度で使用し、ご自身への効果の程を見極めてください。
・肌アレルギーを有する方は、ご使用前にかかりつけ医へご相談ください。
・喘息の持病のある方は、発作を誘発する可能性がありますので、ご注意ください。
・現在医薬品を服用中、疾病治療中の方はご使用前にかかりつけ医へご相談してください。

カウンターペインプラスの保管方法と取り扱い上の注意

カウンターペインプラスの保管方法

・直射日光を避けて互換してください。
・高温多湿をさけて室温で保管してください。
・子供の手の届かない所に保管してください。

カウンターペインプラスの取り扱い上の注意

・使用期限が過ぎた薬は使用しないでください。効果が発現しない場合や体に悪影響を及ぼす危険性があります。
・他の薬剤やサプリメントとの保管はお控えください。成分の作用により、性質の変化や形状が変わる恐れがあります。
・使用後はしっかりと蓋を閉めるようにしてください。

発送・梱包

発送国

・香港

梱包状態

差出人名は『お薬通販部』の名称では、ございません。
発送国名のみの記載、もしくは発送国業者名となります。
不在伝票投函の際には、発送国名を記載されることがほとんどですので、あらかじめご了承ください。

外箱にご注文の商品名や医薬品名が表記されることはございませんので、配送員の方やご家族の方などに内容物を知られることなく受け取ることができます。

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>>梱包について

医薬品等の通販・個人輸入について

医薬品等の個人輸入については、日本の薬機法（旧薬事法）により規制があります。
個人レベルでの購入と定められており誰かの代わりに通販購入する、購入後に第三者への譲渡などの行為は禁じられています。
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>>個人輸入とは

• 参考文献
  医薬品の個人輸入について詳しくはこちら
  厚生労働省：医薬品等の個人輸入について
  

カウンターペインプラスのよくある質問