トップミーXL

商品詳細

トップミーXLの特徴

狭心症の薬にはβブロック薬とαブロック薬の二種類があります。トップミーXLは、βブロック作用があるお薬になります。βブロック薬は、β受容体を遮断することで、交感神経刺激が心筋に伝わるのを抑制して降圧します。そのため、高血圧や狭心症、不整脈の治療に効果があります。

トップミーXLの効果

トップミーXLは、高血圧や狭心症、また不整脈に効果を発揮します。有効成分が血圧を降下させ、心臓への負担を軽くし、狭心症の発作や不整脈による脈の乱れを整えます。

トップミーXLの作用時間

服用後1.9時間で血中最高濃度に達し、半減期は2.8時間となります。

トップミーXLの適応症状

・狭心症でお悩みの方
・高血圧で困っている方
・不整脈で困っている方

トップミーXLの有効成分

トップミーXLの有効成分は、メトプロロールというものです。交感神経が優位になり、心臓に負担がかかる状態の際に、血圧を降下させ、心臓への負担を軽減し狭心症の発作を予防します。また、脈の乱れを整えることができます。

トップミーXLの含有量・内容量

1箱10錠入りとなっています。

トップミーXLにはメトプロロール50mg含有しています。

製薬会社

ヨハネスファーマシューティカルズ

用法用量

トップミーXLの服用方法

トップミーXLは、年齢や症状によって服用量が異なります。高血圧の場合は、狭心症の場合よりも少量になります。服用する際は必ず水、またはぬるま湯で服用してください。

トップミーXLの推奨用量

トップミーXLを服用するときは以下の通りになります。
高血圧（軽症～中等）の場合は、 1日3回服用します。1回の量は20～40㎎です。
狭心症・頻脈性不整脈の場合は、1日2～3回服用します。1回の量は60～120㎎です。
あまり効果を感じられない場合や、副作用を感じる場合は、量を増減してください。使用量は、必ず守ってください。
1回服用したら、4時間以上は間隔をあけるようにしてください。

トップミーXLの服用時の注意

トップミーXLは、4時間以内に2回服用しないでください。もし服用した場合は、医師へ相談してください。心臓や血圧に関する薬です。過剰摂取は命の危険性もありますので十分お気を付けください。

副作用

主な副作用

トップミーXLの副作用は、頭痛、嘔吐、発疹です。身体に異変や違和感を感じた場合は、服用を中止する前に、かかりつけの医師または薬剤師へ相談後、使用の中止を決定してください。

使用上の注意

トップミーXLの服用に注意する人

トップミーXLは、血圧を降下させる効果があります。立ち仕事の方や運転をされる方は注意が必要です。突然のめまいやふらつきなどの症状が現れる場合があります。立ち仕事、車の運転、危険を伴う作業をされる方は、十分に注意してください。

トップミーXLの併用注意

トップミーXLは、レセルピン、血糖降下薬、カルシウム拮抗剤、クロニジンとの併用に注意が必要です。自分で今飲まれている薬がある方は、トップミーXLの服用前に医師に相談する必要があります。

トップミーXLを服用してはいけない人

心原性ショック、肺高血圧による右心不全、うっ血性心不全の方の使用はできません。また血圧を下げる効果があるので、低血圧症の方も使用ができません。
不整脈も効果がある不整脈と、服用すると危険が伴う不整脈がありますので、使用前に医師に確認する必要があります。また妊婦の方は使用できません。

トップミーXLの併用禁忌薬

トップミーXLは喘息薬との併用を禁止しています。喘息が悪化し、呼吸困難になる症例が報告されています。呼吸器疾患で喘息薬を服用されている方は使用しないでください。

保管方法と取り扱い上の注意

保管方法

・直射日光を避けて保管してください。
・高温多湿を避けて保管してください。
・子供の手が届かないところで保管してください。

取り扱い上の注意

・使用期限が切れたものは使用しないでください。
・使用方法をよく読み、用法用量をお守りください。
・使用前には必ず医師へ相談してください。

発送・梱包

発送国

・インド

梱包状態

差出人名は『お薬通販部』の名称では、ございません。
発送国名のみの記載、もしくは発送国業者名となります。
不在伝票投函の際には、発送国名を記載されることがほとんどですので、あらかじめご了承ください。

外箱にご注文の商品名や医薬品名が表記されることはございませんので、配送員の方やご家族の方などに内容物を知られることなく受け取ることができます。

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>>梱包について

医薬品等の通販・個人輸入について

医薬品等の個人輸入については、日本の薬機法（旧薬事法）により規制があります。
個人レベルでの購入と定められており誰かの代わりに通販購入する、購入後に第三者への譲渡などの行為は禁じられています。
ご注文者ご本人が、個人で使用する分を購入可能数量の範囲内でご注文ください。

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>>個人輸入とは

• 参考文献
  医薬品の個人輸入について詳しくはこちら
  厚生労働省：医薬品等の個人輸入について
  

トップミーXLのよくある質問