内容量 | 獲得ポイント | 1錠単価 | 販売価格 | 注文 |
---|---|---|---|---|
100錠 | 128 | 42円 | 4,280円 |
国際郵便のパッケージ例です。
モゼップは、神経興奮を遮断することで、高ぶった興奮や過度な不安を改善する働きがあります。
統合失調症では脳内の情報伝達系が混乱することにより幻聴や幻覚・妄想を生じることがありますが、統合失調症に限らず強い緊張や不安感の治療にも使用されています。
ドーパミン受容体の過剰な働きをおさえて、陽性反応の幻視・幻聴・妄想、小児における自閉症や精神遅滞による異常行動を改善します。
モゼップは、定型抗精神病薬で下記の症状を改善します。
・統合失調症の下記症状でお悩みの方
陽性反応(本来ないはずのものがある状態):幻聴・幻視・幻嗅・思考障害
陰性反応(普段あるはずのものがない状態):感情の平板化(感情鈍麻)・思考の貧困・意欲の低下・自閉(社会的引きこもり)
認知機能障害:記憶力の低下・注意・集中力の低下・判断力の低下
・小児の自閉性障害、精神遅滞に伴う下記の症状でお悩みの方
動き、情動、意欲、対人関係等にみられる異常行動、睡眠、食事、排泄、言語等にみられる病的症状、常同症等がみられる精神症状
統合失調症の症状について詳しくはこちら
>>統合失調症とは
モゼップの有効成分は、ピモジドです。
脳内のドパミンを増やすドーパミン(D4レセプター)の働きを弱める作用があります。
ドーパミン2受容体遮断作用ではなく、中脳辺縁系ドーパミン神経系に対して選択抑制で作用します。
1箱100錠入りとなっています。
モゼップ1錠あたりピモジド2mgを含有しています。
インタス・ファーマ
インタス・ファーマはインド製薬業界で10位に数えられる大手医薬品企業です。
インド国内のみならず世界70ヶ国以上で事業展開をしています。
男性型脱毛症(AGA)に有効とされる成分を含有する「ロニタブ」「フィナロ」が人気商品です。
製薬会社>>インタス・ファーマ
モゼップ以外の統合失調症治療薬です。
・アリピプラゾール
脳内のドーパミンバランスを整え、うつ病・うつ状態にも効果がある商品
・リスコン
過剰なドーパミンの働きをおさえて統合失調症や児期の自閉スペクトラム症にも効果がある商品
・シゾドン
セロトニンとドーパミンの働きを調整して気持ちを落ちつける商品
この他の統合失調症治療薬はこちら
>>統合失調症
1回1~9mgを、1日1~2回服用します。
なお、年齢・症状により適宜増減します。
統合失調症の場合
ピモジドとして通常成人には、次の量を1日1回朝、必要に応じ2~3回に分けて服用します。
初期量は1~3mg、症状に応じ4~6mgに漸増します。
最高量は9mgまでとなり、維持量は通常6mg以下で調整します。
小児の自閉性障害等の場合
ピモジドとして通常小児には、1日1回1日量1~3mgを服用します。
1日量6mgまで増量することができ、場合により1日2回に分けて服用します。
眠気、注意力、集中力、反射運動能力等の低下が起こることがあります。
自動車の運転等危険を伴う機械の操作には従事しないよう十分注意してください。
主な副作用として、睡眠障害、振戦、アカシジアなどがあります。
副作用として低頻度ですが、発疹、そう痒感などがあります。
上記の症状が現れた場合は、使用を中止した後に医師または薬剤師にご相談ください。
心室頻拍、突然死、悪性症候群、痙攣発作、低ナトリウム血症、無顆粒球症、白血球減少、肺塞栓症、深部静脈血栓症があらわれることがあります。
この場合は、すみやかにかかりつけの医師、もしくは内科・専門外来にて、診断を受けてください。
モゼップの服用にて、効果の効力や副作用が強く感じる場合は、1/2量・1/4量と調節し服用ください。
下記症状のある方は服用に注意し医師と相談してください。
・心疾患(うっ血性心不全等)のある患者の方
・てんかん等の痙攣性疾患又はこれらの既往歴のある患者の方
・肝障害のある患者の方
・腎障害のある患者の方
・脱水・栄養不良状態等を伴う身体的疲弊のある患者の方
・高齢者の方(65歳以上)
・妊娠中や妊娠の可能性のある方
・授乳中の方
他に服用している薬がある場合は、飲み合わせにより薬の効果を強めたり弱めたりする恐れがあります。
併用注意薬は、モゼップと併用して服用するにあたり注意が必要なお薬です。
・中枢神経抑制剤(バルビツール酸誘導体、麻酔剤など)
相互に中枢神経抑制作用を増強させることがあります。
・メトクロプラミド、ドンペリドン
内分泌機能異常、錐体外路症状が発現しやすくなります。
・ドパミン作動薬(レボドパなど)
相互に作用を減弱させることがあります。
・アルコール(飲酒)
相互に中枢神経抑制作用を増強させることがあります。
・グレープフルーツジュース
QT延長、心室性不整脈等の重篤な副作用を起こすおそれがあります。
過去に医薬品の使用にて、かゆみ、発疹などのアレルギー症状を発症した方は、服用前にかかりつけ医師にご相談をしてください。
次の人は、この薬を使用することはできません。
・モゼップの成分に対し過敏症の既往歴のある患者の方
・先天性QT延長症候群のある患者、先天性QT延長症候群の家族歴のある患者、不整脈又はその既往歴のある患者の方
・QT延長を起こしやすい患者の方
・低カリウム血症、低マグネシウム血症のある患者の方
・著明な徐脈のある患者の方
・HIVプロテアーゼ阻害剤を投与中の患者の方
・昏睡状態の患者、又はバルビツール酸誘導体、麻酔剤等の中枢神経抑制剤の強い影響下にある患者の方
・うつ病・パーキンソン病の患者の方
上記に該当する人が、使用することにより副作用が強く出る場合があります。
この薬には併用してはいけない薬があります。
・QT延長を起こすことが知られている薬剤、スルトプリド(バルネチール)等
・HIVプロテアーゼ阻害剤
・リトナビルを含有する薬剤(ノービア、カレトラ)
・サキナビル(インビラーゼ)
・インジナビル(クリキシバン)
・ネルフィナビル(ビラセプト)
・アタザナビル(レイアタッツ)
・ホスアンプレナビル(レクシヴァ)
・ダルナビル(プリジスタ)
・アゾール系抗真菌剤(外用剤を除く)
・イトラコナゾール(イトリゾール)
・ボリコナゾール(ブイフェンド)
・ミコナゾール(フロリード)
・フルコナゾール(ジフルカン)
・ホスフルコナゾール(プロジフ)
・テラプレビル(テラビック)
・クラリスロマイシン(クラリス、クラリシッド)
・エリスロマイシン(エリスロシン)
・キヌプリスチン・ダルホプリスチン(シナシッド)
・アプレピタント(イメンド)
・ホスアプレピタント(プロイメンド)
・コビシスタットを含有する薬剤(スタリビルド)
・オムビタスビル・パリタプレビル・リトナビル(ヴィキラックス)
・パロキセチン(パキシル)
・フルボキサミン(ルボックス、デプロメール)
・セルトラリン(ジェイゾロフト)
・エスシタロプラム(レクサプロ)
他の薬を使用している場合や、新たに使用する場合は、必ず医師または薬剤師にご相談してください。
・直射日光や高温多湿をさけて室温で保管してください。
冷蔵庫に保管する必要はなく、直射日光や高温多湿は避けて室温で保存します。
・子供の手の届かない所に保管してください。
誤って服用する可能性は避けましょう。
・消費期限が過ぎた薬は、服用しないでください。
効果が発現しない場合や、身体に影響をおよぼす恐れがあります。
・他の薬剤やサプリメントとの保管はお控えください。
成分の作用により、性質の変化や形状が変わる恐れがあります。
医療用医薬品:ジェネリック医薬品
ジェネリック医薬品とは、新薬の特許期間が終わった後に他の製薬会社から同じ有効成分を使って開発され、有効性・安全性が新薬と同等であることが前提として、厳しい試験に合格したうえで、国が承認した医薬品のことです。
ジェネリック医薬品について詳しくはこちら
>>ジェネリック医薬品とは
経口服用タイプの錠剤
統合失調症治療を目的とした成人男性・女性
>>統合失調症とは
統合失調症とは、精神機能のネットワークがうまく機能しなくなることにより、思考や感情、行動を1つの目的に沿ってまとめる能力(統合力)が長期間にわたり低下するといった精神障害です。
統合失調症の原因、主な症状、治療薬について総合的な説明をしています。
このページの詳細は、下記サイトを参考にさせて頂いております。
お薬通販部では正確な情報提供を努めておりますが、情報の正確性および完全性を保証するものではございませんので、あらかじめご了承ください。
医薬品情報サイト
おくすり110番
病院で処方される医薬品の効果や有効成分、服用方法、併用禁忌薬など詳しい情報が検索できるサイトです。
各医薬品の添付文書が見られるほか、病気別の薬の検索や禁忌薬に特化したページ、薬価の検索、薬用植物図鑑など幅広い情報が載っています。
KEGG
日本医薬情報センター(JAPIC)から提供された医薬品の添付文書や、国内では販売されていないアメリカの医薬品の添付文書も確認できるサイトです。
薬の一般名や有効成分、会社名、JAPIC IDなど複数の項目から検索可能です。
製薬会社サイト
インタス・ファーマ
インタス・ファーマはインド製薬業界で10位に数えられる大手医薬品企業です。
インド国内のみならず世界70ヶ国以上で事業展開をしています。
男性型脱毛症(AGA)に有効とされる成分を含有する「ロニタブ」「フィナロ」が人気商品です。
行政機関サイト
厚生労働省
生活の保障や経済発展のため、国民の健康や子育て、社会福祉、介護、雇用・労働、年金に関する政策を所管している国の行政機関のサイトです。
医療保険制度の制定も担い、海外医薬品の輸入に関する規則や検査も行っています。
・香港
差出人名は『お薬通販部』の名称では、ございません。
発送国名のみの記載、もしくは発送国業者名となります。
不在伝票投函の際には、発送国名を記載されることがほとんどですので、あらかじめご了承ください。
外箱にご注文の商品名や医薬品名が表記されることはございませんので、配送員の方やご家族の方などに内容物を知られることなく受け取ることができます。
梱包状態について詳しくはこちら
>>梱包について
医薬品等の個人輸入については、日本の薬機法(旧薬事法)により規制があります。
個人レベルでの購入と定められており誰かの代わりに通販購入する、購入後に第三者への譲渡などの行為は禁じられています。
ご注文者ご本人が、個人で使用する分を購入可能数量の範囲内でご注文ください。
医薬品等の通販・個人輸入について詳しくはこちら
>>個人輸入とは