内容量 | 獲得ポイント | 1本単価 | 販売価格 | 注文 |
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1本 | 47 | 1,580円 | 1,580円 | |
3本 | 135 | 1,500円 | 4,500円 | |
5本 | 213 | 1,422円 | 7,110円 |
アジダームクリームはアゼライン酸の働きで、毛穴のつまりや皮脂の過剰分泌を防止し、ニキビの発生そのものを抑える治療薬です。
ニキビはアクネ菌という常在菌が増えすぎることで発生します。アクネ菌は、ニキビのない肌にも存在しますが、ホルモンバランスの乱れで皮脂が過剰に分泌されたり、肌のターンオーバーがストレスや肌の乾燥などが原因で遅れたりして、自然に剥がれ落ちる角質が毛穴などに残ることで繁殖を強めていきます。
このアクネ菌が増えすぎることがないよう、アゼライン酸が効果を発揮します。
アジダームクリームはニキビの発生を防ぎ、毛穴のつまりを改善するだけでなく、ニキビ跡の改善、美白などの効果も期待できます。
アジダームクリームに含まれるアゼライン酸にはニキビの原因となる毛穴のつまりを改善しニキビを予防する効果のほか、過剰な角質を除去しアクネ菌の繁殖を抑制する効果、毛穴に詰まった皮脂の酸化を防ぎ炎症を抑えてニキビを予防する抗酸化作用、チロシナーゼ活性阻害作用によって肌の黒ずみの原因となるメラニンの産生を防ぐ効果、男性ホルモンの活性化に影響のある5α-リダクターゼという酵素を不活化し、皮脂の過剰分泌を抑えてニキビを予防し、すでにあるニキビの悪化も防ぐ効果があります。
参考文献:ロート製薬「でき始めのニキビからニキビ跡*のケアまで!今注目の「アゼライン酸」を徹底解剖!」
アジダームクリームの有効成分は、アゼライン酸です。アゼライン酸はニキビ治療薬として、欧米、アジア諸国など世界各国でニキビ用の医薬品として使用されています。
アゼライン酸そのものは、穀類や酵母に含まれている成分で普段口にする食べ物にも含まれる、安全性の高い成分です。
アジダームクリームは以下の症状に効果があります。
アジダームクリームを1日2回継続的に塗布した場合、4週間以内の症状改善が見られるケースがほとんどです。
参考文献:DAILYMED「AZELEX-アゼライン酸クリーム 投与量と投与方法」(英文による解説)
アジダームクリーム1本15gにつき、有効成分としてアゼライン酸を20%含んでいます。
マイクロラボはMake-in-Indiaの理念を掲げ、インド国内での製品開発にこだわりを持っている製薬会社で、1973年チェンナイでShri GC Surana 氏によって創業されました。
心臓病学、糖尿病学、疼痛管理、皮膚科など多様な治療領域で最先端の製造能力を有しており、50か国以上に拠点を置き、25か国で現地事業を展開しています。
海外で行われた、女性の成人ニキビ治療におけるアゼライン酸ピーリングとピルビン酸ピーリングの有効性の比較を行った試験です。
軽度から中等度のニキビを持つ女性を対象に行われた試験では、両方のグループで、ニキビの重症度が大幅に軽減され、かつ落屑(鱗屑が脱落したもの。鱗屑は角質が小板状に剥離した状態)と脂性肌の改善が見られたことが確認されています。
参考文献:PubMed「女性の成人ニキビ治療におけるアゼライン酸ピーリングとピルビン酸ピーリングの有効性の比較:ランダム化比較試験」(英文による解説)
アジダームクリームと同じくアゼライン酸20%を含む「AZELEX」の臨床試験(薬物動態)から、アジダームクリームの安全性について紹介します。
AZELEXをヒトの皮膚に1回塗布すると、アゼライン酸は皮膚の角質層や生存層に浸透し、局所塗布後に約4%が全身に吸収されますが、皮膚代謝はごくわずかです。経口でアゼライン酸を摂取した場合、主に尿中に未変化で排泄され、一部は短鎖ジカルボン酸に代謝されます。
食物成分としても存在し、血漿濃度と尿中排泄量は食事に依存しますが、AZELEXRクリームの使用後も、血漿濃度や尿中排泄量に大きな変化は見られないことがわかっています。
つまり、アゼライン酸を塗布して使用した場合の安全性について、特に問題となる事象はなく、安心して使用できる成分です。
1日2回、洗顔後、水分をよくふき取った清潔な患部に適量を伸ばして使用します。
使用範囲に応じて適量を塗布してください。
アジダームクリームを使用する時には下記に注意が必要です。
アジダームクリームで報告されている副作用には以下の症状があります。
上記副作用が出て違和感が気になる場合、一旦使用を中止して体調の変化を観察してください。
アジダームクリームで報告されている重大な副作用は以下の症状です。
アジダームクリームの使用で上記症状が現れた場合は使用を中止し、かかりつけの医師に相談してください。
アジダームクリームで報告されている稀な副作用は以下の通りです。
下記症状がある方は使用に注意し医師と相談してください。
アジダームクリームと併用して使用する場合に注意が必要な医薬品は特にありません。
以下に該当する場合、重大な副作用や副作用が重くなるのを避けるため、アジダームクリームを使用しないでください。
参考文献:DAILYMED「AZELEX-アゼライン酸クリーム 予防」(英文による解説)
アジダームクリームの併用禁忌薬は報告されていません。
・直射日光や高温多湿を避けて室温(1~30℃)で保管してください。冷蔵庫に保管する必要はありません。
・子供の手の届かない所に保管してください。誤って使用する可能性は避けましょう。
・消費期限が過ぎた薬は、使用しないでください
効果が発現しない場合や、身体に影響を及ぼすおそれがあります。
・他の薬剤やサプリメントとの保管はお控えください。
成分の作用により、性質の変化や形状が変わるおそれがあります。
医療用医薬品:先発医薬品
先発医薬品とは、新しく開発された薬で新薬とも呼ばれています。
新薬が発売されるまでには、長い研究期間と膨大な費用が掛かります。
そのため特許を出願してからは、開発した製薬会社が独占して、製造・販売することができ、その間、有効性や安全性の調査や再審査も行われます。
塗布タイプの外用剤
ニキビ治療を目的とした男性・女性
・インド
・シンガポール
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