内容量 | 獲得ポイント | 1錠単価 | 販売価格 | 注文 |
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90錠 | 557 | 206円 | 18,590円 |
国際郵便のパッケージ例です。
トラゼンタはジペプチジルペプチダーゼ(DPP-4)阻害薬に分類されるお薬です。
糖尿病はインスリン量の減少などインスリンの作用が十分でないため、血中のブドウ糖が有効に使われずに血糖値が高くなる疾患です。
食事を取ることによって、体内でグルカゴン様ペプチド-1(GLP-1)というインスリン分泌を促すホルモンが分泌されます。
DPP-4阻害薬はGLP-1を分解するDPP-4という酵素を阻害することによって、GLP-1の量を保ち、インスリン分泌を増加させます。
GLP-1の働きは食後に血糖値が上昇した時にだけ発揮されます。血糖値が低い時にはインスリンの分泌量を増やすことはありません。
また、トラゼンタは胆汁排泄型であることが特長で、腎機能に心配のある患者にも適用されます。
糖尿病患者の中には腎機能低下のリスクが高い、もしくはすでに腎機能障害を合併している方も少なくありません。
また、腎機能が低下している2型糖尿病患者は、低血糖のリスクが高くなることが知られています。
経口血糖低下薬には、腎機能の程度によって容量調整が必要な薬剤も多くありますが、トラゼンタは腎機能の程度にかかわらず容量調整が不要です。
通常、リナグリプチンとして5mgを1日1回服用します。
血糖を下げる薬を服用している方は、時に血糖値が低くなりすぎることがあります。
これを低血糖といいます。
トラゼンタはSU剤に代表される従来の経口血糖降下薬に比べて、単独で使用した場合の低血糖のリスクが少ないと言われています。
しかし、他の血糖降下薬と併用した場合には低血糖をおこす確率がやや高くなりますので、注意が必要です。
トラゼンタを含む経口血糖降下薬全般に言えますが、服用中にも適切な食事療法や運動療法は続けるようにしてください。
トラゼンタはインスリン分泌能力が大きく低下している場合や、インスリン分泌自体が難しい1型糖尿病には向きません。
血糖値を下げる効果があり、2型糖尿病の治療に使用されます。
トラゼンタは下記の方におすすめです。
・血糖値が気になる方
・2型糖尿病の方
有効成分はリナグリプチンです。
ジペプチジルペプチダーゼ(DPP-4)阻害薬に分類されるお薬で、DPP-4の働きを阻害する作用があり、インスリンが増加することで血糖値の減少効果があります。
1箱90錠入りとなっています。
トラゼンタ1錠当たりリナグリプチン5mg含有しています。
ベーリンガー
1回1錠(リナグリプチンとして5mg)を1日1回、水かぬるま湯にて服用してください。
飲み忘れた場合は気がついた時、1回分を飲んでください。
ただし、次に通常服用する時間が近い場合は飲まずに、次の服用時間から1回分を飲んでください。
絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
主な副作用として、低血糖症、便秘、鼓腸、腹部膨満などが報告されています。
このような症状に気づいたら、かかりつけの医師にご相談ください。
低血糖症、腸閉塞、肝機能障害などの報告があります。
併用に注意するものがあります。
・糖尿病用薬
・血糖降下作用を増強する薬剤
・血糖降下作用を減弱する薬剤
次の人は使用できません。
・本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
・糖尿病性ケトアシドーシス、糖尿病性昏睡又は前昏睡、1型糖尿病の患者
・重症感染症、手術前後、重篤な外傷のある患者
・直射日光が当たる場所や高温多湿になる場所は避けて、冷暗所で保管してください。
・匂いの強いものと一緒に保管しないでください。
・子供の手の届かないところに保管してください。
医療用医薬品:先発医薬品
先発医薬品とは、新しく開発された薬で新薬とも呼ばれています。
新薬が発売されるまでには、長い研究期間と膨大な費用が掛かります。
そのため特許を出願してからは、開発した製薬会社が独占して、製造・販売することができ、その間、有効性や安全性の調査や再審査も行われます。
経口服用タイプの錠剤
2型糖尿病の治療を目的とした成人男性・女性
・インド
・シンガポール
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