レビスマ

レビスマがよくわかる動画

レビスマの商品詳細

レビスマの特徴

レビスマはレビトラのジェネリック医薬品です。有効成分であるバルデナフィルは水に溶けやすく、即効性が高いのが特徴です。
また、バイアグラと比較してもひけをとらない勃起力も魅力のひとつです。
バイアグラの弱点と言われた食事の影響を克服し、また5～10時間ほど効果発現が見込めることから、これまで服用のタイミングにお悩みだった方にもおすすめのED治療薬です。

>>バルデナフィルとは

レビスマの効果

レビスマに含まれるバルデナフィルという有効成分は、素早く体内に吸収され、ED（勃起不全）の主な原因であるPDE5の活性を抑制することで、中折れを含むEDの症状を改善する効果を持っています。

参考文献：アメリカ国立衛生研究所「バルデナフィル：医薬品情報」(英文による解説)

レビスマの有効成分

レビスマの作用時間

服用後約30分ほどで効果が現れ、持続時間は5～10時間にわたります。
ただし身体の大きさや健康状態などによって、効果や効能には個人差が生じることがあります。

製薬会社

アイスルファーマシューティカル（Asle pharmaceuticals）

アイスルファーマシューティカル（Asle pharmaceuticals）はインドを拠点とする製薬会社です。
ED治療薬やAGA治療、睡眠薬など多種多様なジェネリック医薬品を製造しています。

有効成分バルデナフィルの臨床試験結果

国内プラセボ対照二重盲検ランダム臨床試験ではバルデナフィル20mgの服用で86.4%の方が「EDの改善を達成」としています。

参考文献：RxList「レビトラ」(英文による解説)

自費診療の場合とお薬通販部で個人輸入した場合

レビスマとレビトラ・他のジェネリックの費用比較

レビスマの用法用量

レビスマの服用方法

1日に1回、性行為の約1時間前を目安に、コップ1杯分の水またはぬるま湯で服用してください。
1日については1回の服用までとし、服用する際には24時間以上の間隔をあけるようにしましょう。
レビスマは食事の影響を受けにくいため、食前、食間、または食後に服用できますが、直前の食事では脂っこいものを控えることをおすすめします。

レビスマの推奨用量

レビスマの有効成分バルデナフィルの推奨される用量は、1回あたり10mgです。

高齢（65歳以上）の方や肝臓に中程度の障害のある方は、初めて服用する際には5mgから始めてください。

20mgの製品を購入された場合は、ピルカッターを使用して、自身に合った適切な用量を調整してご利用いただけます。
もし10mgの服用で効果を感じない場合は、用量の調整を検討してください。

過剰な服用による効果の増加はありませんので、用法・用量を守り、正しくご使用ください。

参考文献：RxList「バルデナフィル-投与量-」(英文による解説)

レビスマの服用時の注意

食事の影響

有効成分のバルデナフィルは、バイアグラの成分とは異なり、食事の影響を受けにくい特徴を持っています。
そのため、食前や食後に関係なく服用が可能です。

ただし、食事による影響を受けないとされる摂取カロリーの目安は、700kcal未満となります。
食事が重たいとバルデナフィルの効果が現れにくくなるため、過度な食事には注意が必要です。

アルコールの影響

少量のアルコールは一般的に問題ありませんが、お酒が得意でない方が同時にバルデナフィルを服用すると、有効成分の血管拡張作用により、アルコールの影響が強まる可能性があります。
ほどよいアルコール摂取は、精神を安定させる効果から、ED治療において効果的であることがありますが、飲みすぎには注意が必要です。

レビスマの服用方法について詳しくはこちら
>>バルデナフィルの服用方法

レビスマの副作用

効果や副作用を強く感じる場合は、ピルカッターなどを使用し1/2量・1/4量と調節し服用ください。

レビスマの副作用について詳しくはこちら
>>バルデナフィルの副作用

参考文献：アメリカ国立衛生研究所「バルデナフィル：副作用」(英文による解説)

レビスマの隠されたメリット

前述のようにバルデナフィルには血流を促進する効果があるため肺動脈高血圧症などにも効果をみせた事例があります。

参考文献：アメリカ国立衛生研究所「肺動脈性肺高血圧症におけるバルデナフィル：ランダム化二重盲検プラセボ対照研究」(英文による解説)

また、特発性肺線維症*1や早漏防止効果*2、うつ病*3に対する研究も行われています。

• *1参考文献：アメリカ国立衛生研究所「肺線維症におけるバルデナフィルの活性とニンテダニブとの in vitro 相乗効果」（英文による解説）
• *2参考文献：シュプリンガー・ネイチャー「生涯早漏男性の膣内射精潜伏時間に対するバルデナフィル投与の影響」（英文による解説）
• *3参考文献：アメリカ国立衛生研究所「バルデナフィルは、勃起不全を患う幅広い男性集団の満足度、抑うつ症状、自信を改善します」（英文による解説）

レビスマの使用上の注意

レビスマの服用に注意する人

次の人は、服用に注意する必要があります。服用前にかかりつけ医師にご相談ください。

• 陰茎の構造に欠陥（屈曲、陰茎の繊維化、ペイロニー病など）がある人
• 血液の病気（鎌状赤血球性貧血、多発性骨髄腫、白血病など）のある人
• PDE5 阻害薬または他の勃起不全治療薬を使用している人
• 出血性疾患または消化性潰瘍のある人
• 高齢（65 歳以上）の人
• 肝臓に障害のある人

レビスマの併用注意

・グレープフルーツ（ジュースも含む）との併用は控えてください。
薬の血中濃度が高まり、効果や副作用が強く出てしまうことがあります。

・カフェインでの服用はお控えください。
胃に負担が掛かり、胃痛が起こる場合があります。

過去に医薬品の使用にて、かゆみ、発疹などのアレルギー症状を発症した方は、服用前にかかりつけ医師にご相談をしてください。

レビスマの併用注意について詳しくはこちら
>>バルデナフィルの併用注意

レビスマを服用してはいけない人

次の人は、レビスマを使用することにより、副作用が強く出る場合があります。

• 過去にレビスマに含まれる成分で過敏な反応を経験したことがある人
• ニトログリセリン、亜硝酸アミル、硝酸イソソルビドなどの硝酸剤等を使用している人
• 心臓に障害があるなど性行為が不適当と考えられる人
• 最近3ヵ月以内に心筋梗塞を起こしたことがある人
• 最近 6 ヵ月以内に脳梗塞、脳出血、心筋梗塞をおこしたことがある人
• 肝臓に重い障害がある人
• 網膜色素変性症の人

レビスマの併用禁忌

この薬には併用してはいけない薬があります。

他の薬を使用している場合や、新たに使用する場合は、必ず医師または薬剤師にご相談してください。

レビスマの併用禁忌について詳しくはこちら
>>バルデナフィルの併用禁忌