| 内容量 | 獲得ポイント | 1本単価 | 販売価格 | 注文 |
|---|---|---|---|---|
| 5本 | 264 | 1,760円 | 8,800円 | |
| 10本 | 495 | 1,650円 | 16,500円 |
国際郵便のパッケージ例です。
エムラクリームは、南アフリカの製薬会社アスペンから製造販売されている、外用局所麻酔剤です。
ステロイドが含まれておらず、水中油型クリームのため、短時間で成分の有効性が得られます。有効成分として含まれているリドカインとプロピトカインは、肌表面の知覚神経や運動神経を遮断する働きがあるとされているのが特徴です。
これらの作用で、主に皮膚レーザー照射療法時、注射針・静脈留置針穿刺時の疼痛を緩和する効果が期待できます。痛みを抑えながら脱毛したい方、肌表面の感覚を鈍くしたい方におすすめです。
ただし、グルコース-6-リン酸脱水素酵素（G-6-PD）の欠乏患者が使用した場合、メトヘモグロビン血症が発現しやすくなります。
さらに、心刺激伝導障害のある方、重篤な肝障害および腎障害のある方は症状悪化のおそれがあるため、本品の使用前に必ず医師へ相談しましょう。
エムラクリームは、有効成分リドカインとプロピトカインの作用で、主に神経麻痺や知覚神経遮断、運動神経の遮断に効果が期待できます。
リドカインとプロピトカインは、ともに肌表面の知覚神経や運動神経を遮る作用を持つのが特徴です。
そのため、脱毛時の痛みを極力抑えたい方や、肌表面の感覚を鈍くしたい方などに有用といえます。
・脱毛時の痛みを軽減したい方
・肌表面の感覚を鈍くしたい方
エムラクリームに含有している有効成分のリドカインは、世界でもメジャーな局所麻酔薬の一種です。抗不整脈薬でもあり、神経痛や手足の痺れの緩和に用いられます。
また、もう一つの有効成分プリロカインは、アミド型の局部麻酔薬の一種です。ナトリウムチャネルに結合してナトリウムイオンの透過を妨げ、神経伝達を遮断する効果が期待できます。
1本あたり5g、1箱5本入りとなっています。
当サイトでは5％の取り扱いがございます。
Aspen（アスペン）
通常、成人にはレーザー照射予定部位または注射針・静脈留置針を刺す予定部位に、10平方センチメートルあたり本品1gを、密閉法（ODT）にて60分間塗布します。
1回あたりの塗布量は10gまでです。また、塗布時間は120分を超えてはいけません。損傷皮膚や性器皮膚および粘膜への使用は避けましょう。
有効性には個人差がありますが、過剰な量の使用は危険です。用法用量を守って、正しく塗布してください。
エムラクリームの使用期間は、特に定められていません。ただし、自己判断で使用を継続せず、経過観察をしながら医師と相談してください。
皮膚の損傷部分、性器皮膚および粘膜へは使用しないでください。目や耳に入らないよう注意しましょう。
また、グルコースｰ６-リン酸脱水素酵素（G-6-PD）欠乏の方、心刺激伝導障害のある方、重篤な肝障害または重篤な腎障害のある方は、本品の使用前に必ず医師へご相談ください。
なお、抗不整脈薬と併せて服用すると、有効成分の作用を増強させるおそれがあります。併用の可能性がある方は、使用前に必ず医師へご相談ください。
エムラクリームの主な副作用として、浮動性めまい、頭痛、感覚鈍麻、悪心、嘔吐、じんましん、湿疹、皮膚炎、色素沈着、倦怠感、浮腫、血種などが挙げられます。
このような症状が出現した場合は、無理して服用を継続せず、医師にご相談ください。
エムラクリームの稀な副作用として、不快感、めまい、耳鳴り、血圧低下、意識障害などアナフィラキシーショックの症状が挙げられます。
このような症状が出現した場合は、ただちに服用を中止し、医師の診察を受けてください。
下記症状のある方は服用に注意し医師と相談してください。
・グルコース-6-リン酸脱水素酵素が欠乏している方
・心刺激伝導障害のある方
・重篤な肝機能障害または腎機能障害のある方
・別の薬剤を服用中の方
・病気治療中の方
・妊娠している、または妊娠している可能性のある方
・授乳中の方
・小児
併用して使用するにあたり注意が必要なお薬です。
・クラスIII抗不整脈剤
心機能抑制作用を増強させるおそれがあります。
・サルファ剤、エステル型局所麻酔薬、硝酸薬
メトヘモグロビン血症を引き起こすおそれがあります。
・アミド型局所麻酔剤、クラスⅠ抗不整脈薬
中毒症状が相加的に起こるおそれがあります。
次の人は、この薬を使用することはできません。
・エムラクリームに含有している有効成分で、過去に過敏症の既往歴がある方
・ヘモグロビン血症のある方
エムラクリームの併用禁忌薬は、現在報告されていません。ただし、別の薬剤を服用中の方は、エムラクリームの使用前に必ず医師にご相談ください。
・直射日光や高温多湿をさけて室温で保管してください。
冷蔵庫に保管する必要はなく、直射日光や高温多湿は避けて室温で保存します。
・子供の手の届かない所に保管してください。
誤って服用する可能性は避けましょう。
・消費期限が過ぎた薬は、服用しないでください
効果が発現しない場合や、身体に影響を及ぼすおそれがあります。
・他の薬剤やサプリメントとの保管はお控えください。
成分の作用により、性質の変化や形状が変わるおそれがあります。
医療用医薬品：先発医薬品
先発医薬品とは、新しく開発された薬で新薬とも呼ばれています。
新薬が発売されるまでには、長い研究期間と膨大な費用が掛かります。
そのため特許を出願してからは、開発した製薬会社が独占して、製造・販売することができ、その間、有効性や安全性の調査や再審査も行われます。
軟膏、クリームタイプ
男女兼用
このページの詳細は、下記サイトを参考にさせて頂いております。
お薬通販部では正確な情報提供を努めておりますが、情報の正確性および完全性を保証するものではございませんので、あらかじめご了承ください。
医薬品情報サイト
おくすり110番
病院で処方される医薬品の効果や有効成分、服用方法、併用禁忌薬など詳しい情報が検索できるサイトです。
各医薬品の添付文書が見られるほか、病気別の薬の検索や禁忌薬に特化したページ、薬価の検索、薬用植物図鑑など幅広い情報が載っています。
KEGG
日本医薬情報センター（JAPIC）から提供された医薬品の添付文書や、国内では販売されていないアメリカの医薬品の添付文書も確認できるサイトです。
薬の一般名や有効成分、会社名、JAPIC IDなど複数の項目から検索可能です。
行政機関サイト
厚生労働省
生活の保障や経済発展のため、国民の健康や子育て、社会福祉、介護、雇用・労働、年金に関する政策を所管している国の行政機関のサイトです。
医療保険制度の制定も担い、海外医薬品の輸入に関する規則や検査も行っています。
・シンガポール
医薬品等の個人輸入については、日本の薬機法（旧薬事法）により規制があります。
個人レベルでの購入と定められており誰かの代わりに通販購入する、購入後に第三者への譲渡などの行為は禁じられています。
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