内容量 | 獲得ポイント | 1本単価 | 販売価格 | 注文 |
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1本 | 114 | 3,830円 | 3,830円 | |
2本 | 199 | 3,320円 | 6,640円 |
国際郵便のパッケージ例です。
オーグメンチンESはgsk社が製造販売する抗生物質を含有した医薬品です。
日本では同内容の製剤として“クラバモックス”があります。
オーグメンチンESは有効成分として“クラブラン酸”、“アモキシシリン”を配合しており、複数の細菌に対して殺菌作用を発揮します。
そのため、さまざまな細菌性感染症に対して有効性が確認されており、日本では耳鼻咽喉科領域や呼吸器科領域で使用されるケースが多いです。
実際に、オーグメンチンESと同じ成分を同量配合している“クラバモックス”は小さいお子様の中耳炎やかぜなどに使用されています。
オーグメンチンESは体重ごとに細かく用量が定められているので、お子様の体格に合わせて適正な量を選択できます。
お子様の年齢を問わず、感染症に対して高い治療効果を発揮してくれるでしょう。
オーグメンチンESには、2つの有効成分が配合されています。
アモキシシリンはペニシリン系抗生物質といわれて、細菌の増殖を抑えることで感染症の悪化を防ぎ、改善へと導いてくれます。
クラブラン酸はアモキシシリンが分解および無効化されることを防ぎ、アモキシリンの効果が長時間充分に発揮されるようサポートしてくれます。
ペニシリン系抗生物質は人類が初めて発見した抗生物質といわれており、歴史ある医薬品のひとつです。
そのため、安全性が高く、小さいお子様でも安心して使用できるでしょう。
・中耳炎
・咽頭炎
・急性気管支炎
・感染性皮膚症
・膀胱炎
・その他細菌性感染症
アモキシリンは細菌が細胞壁を合成するのを邪魔します。
細胞壁を構成するペプチドグリカンを合成する酵素のひとつ“ペニシリン結合たんぱく質”と結びついてその働きを阻害します。
細菌は細胞壁がうまく作れなくなり、増殖が抑制されます。
また、細胞壁の厚さが薄くなっていくので、外界との圧力の違いに耐え切れずに破壊されてしまいます。
アモキシリンはこの2つの作用を駆使することで細菌を除去していきます。
クラブラン酸はアモキシシリンを分解する酵素“βラクタマーゼ”の働きを抑え込んで、アモキシシリンが分解、無効化されるのを防いでくれます。
効率よく菌をやっつけるため、相性の良い組み合わせで殺菌作用が長く良く効くようにオーグメンチンESは設計されています。
1本100ml入りとなっています。
Gsk
オーグメンチンES以外の性病・感染症治療薬です。
・ノバモックス
主に淋病・梅毒の治療に有効なシロップタイプのペニシリン系抗生物質。
・セファレキシンカプセル
淋病や梅毒の治療に効くセフェム系抗生物質であるケフレックスのジェネリック医薬品。
・シプロックス
ニューキノロン系抗菌薬のシプロキサンジェネリック。淋病などの性病や細菌感染症治療に有効。
通常、小児には、クラブラン酸カリウムとして6.4mg/kg、アモキシシリンとして90mg/kgを2回に分けて12時間ごとに服用します。
体重ごとの目安として、
8kg 3mLを1日2回
12kg 4.5mLを1日2回
16kg 6.0mLを1日2回
20kg 7.5mLを1日2回
24kg 9.0mLを1日2回
28kg 10.5mLを1日2回
32kg 12.0mLを1日2回
36kg 13.5mLを1日2回
薬の効果を十分に発揮させるため、数日~2週間程度は服用を続けた方が良いでしょう。
今後薬が効きにくくなる可能性を避けるため、必要最低限の服用にとどめてください。
ただし、服用しても症状改善がみられない場合には、使用を控え、医師の診察を受けた方が良いでしょう。
薬の効果に大きく影響するため、用法用量を正しく守って使用してください。
飲み忘れたからといって2回分を一緒には服用しないでください。
飲んだり飲まなかったりなど、服用があいまいですと今後薬が効きにくくなるおそれがあります。
また、3か月未満の赤ちゃんに対しては安全性が確立されておりませんので、使用はしないでください。
使用により、腸内の良い菌にも殺菌作用を示してしまうので、使用を続けることによりお腹を下してしまう可能性があります。
多少ゆるくなる程度であれば、薬の終了とともに改善がみられるため、様子見でかまいませんが、ひどい下痢の場合にはかかりつけの医師や薬剤師に相談してください。
オーグメンチンESに含まれている成分が身体に合わない人の一部では、蕁麻疹や全身性の発疹を伴うケースがあります。
過敏症やアナフィラキシーショックの初期症状である可能性もあるため、症状が見られた場合にはすぐに使用をやめて、近隣の医療機関に受診し医師の診察を受けてください。
下記症状のある方は服用に注意し医師と相談してください。
・他の抗生物質で過敏症を起こしたことがある人
・腎臓に重い障害を持つ人
・肝臓に障害を持つ人
・フェニルケトン尿症の人
併用して使用するにあたり注意が必要なお薬です。
・ワーファリン
使用によりワーファリンの作用が強まる報告がされています。
原因ははっきりしていませんが、腸内細菌の働きを抑えることで、ワーファリンの効果を強めていると考えられています。
・プロベネシド
アモキシシリンの分解や代謝が大きく阻害されてしまい、思わぬ副作用を引き起こしてしまう可能性があります。
次の人は、この薬を使用することはできません。
・オーグメンチンESに含まれる成分で過去に過敏症や蕁麻疹を起こしたことがある人
・伝染性単核球症のある人
・オーグメンチンESに含まれる成分で過去に肝機能障害や黄疸を起こしたことがある人
・使用してはいけない薬は特にありません。
・直射日光や高温多湿をさけて室温で保管してください。
冷蔵庫に保管する必要はなく、直射日光や高温多湿は避けて室温で保存します。
・子供の手の届かない所に保管してください。
誤って服用する可能性は避けましょう。
・消費期限が過ぎた薬は、服用しないでください
効果が発現しない場合や、身体に影響を及ぼすおそれがあります。
・他の薬剤やサプリメントとの保管はお控えください。
成分の作用により、性質の変化や形状が変わるおそれがあります。
医療用医薬品:ジェネリック医薬品
ジェネリック医薬品とは、新薬の特許期間が終わった後に他の製薬会社から同じ有効成分を使って開発され、有効性・安全性が新薬と同等であることが前提として、厳しい試験に合格したうえで、国が承認した医薬品のことです。
ジェネリック医薬品について詳しくはこちら
>>ジェネリック医薬品とは
経口服用タイプのシロップ
男女兼用
このページの詳細は、下記サイトを参考にさせて頂いております。
お薬通販部では正確な情報提供を努めておりますが、情報の正確性および完全性を保証するものではございませんので、あらかじめご了承ください。
医薬品情報サイト
おくすり110番
病院で処方される医薬品の効果や有効成分、服用方法、併用禁忌薬など詳しい情報が検索できるサイトです。
各医薬品の添付文書が見られるほか、病気別の薬の検索や禁忌薬に特化したページ、薬価の検索、薬用植物図鑑など幅広い情報が載っています。
KEGG
日本医薬情報センター(JAPIC)から提供された医薬品の添付文書や、国内では販売されていないアメリカの医薬品の添付文書も確認できるサイトです。
薬の一般名や有効成分、会社名、JAPIC IDなど複数の項目から検索可能です。
行政機関サイト
厚生労働省
生活の保障や経済発展のため、国民の健康や子育て、社会福祉、介護、雇用・労働、年金に関する政策を所管している国の行政機関のサイトです。
医療保険制度の制定も担い、海外医薬品の輸入に関する規則や検査も行っています。
・香港
医薬品等の個人輸入については、日本の薬機法(旧薬事法)により規制があります。
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