該当する人は服用不可!早漏治療薬プリリジーの併用禁忌について

早漏治療薬「プリリジー」の併用禁忌について紹介しています。プリリジーの併用が禁忌となっている医薬品やプリリジーの服用を行ってはいけない人といった、専門性の高い情報をわかりやすく説明しています。購入前にこちらを読んで参考にしてください。

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記事公開日:2024.03.25

最終更新日:2024.05.23

お薬通販部スタッフ[監修]

該当する人は服用不可!早漏治療薬プリリジーの併用禁忌について

この記事では、プリリジーと併用禁忌の医薬品について解説していきます。




プリリジーと併用禁忌の医薬品

プリリジーと併用禁忌の医薬品の見出し画像

プリリジーと併用禁忌の医薬品は以下の通りです。

併用禁忌薬
  • モノアミン酸化酵素阻害薬(MAOI):うつ病の治療薬で、モクロベマイド、フェネルジン、トラニルシプロミンなど。これらを服用してから14日以内のプリリジーの服用も禁止です。
  • アルダジン(チオリダジン):統合失調症の治療薬。これを服用してから14日以内のプリリジーの使用も禁止です。
  • SSRIや他のうつ病治療薬、セロトニンに影響を与える薬剤、またはハーブ商品のセイヨウオトギリ。これらを服用してから14日以内のプリリジーの使用も禁止です。
  • 真菌感染症薬:ケトコナゾール、イトラコナゾール、フルコナゾールなど。
  • 抗HIV薬:リトナビル、サキナビル、アタザナビルなど。

また以下の条件に当てはまる方はプリリジーを服用しないでください。

服用してはいけない人
  • ダポキセチン(プリリジーの有効成分)またはプリリジーのその他の成分に対するアレルギーがある方
  • 心臓の病気(心不全、伝導異常、虚血性心疾患、重度の弁膜症)を持つ方
  • 失神の病歴がある方
  • 重度の躁病や鬱病の病歴がある方
  • 18歳未満または65歳以上の男性
  • 女性

プリリジーは、早漏を治療する男性用の医薬品です。女性に対する安全性は確立していません。また、18歳未満または65歳以上の男性に対する効果と安全性は未確認です。




プリリジーと併用した場合に薬力学的相互作用が起きる医薬品

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薬力学的相互作用は、複数の薬が同時に体内に取り込まれた際に、各薬の効果が変わる現象を示します。

一つの薬が他の薬の効果を高めたり、低下させたり、新たな副作用を生じさせる可能性があります。

プリリジーと薬学的相互作用が起きる可能性があるのは以下の医薬品です。




モノアミンオキシダーゼ阻害剤(MAOI)

MAOIとプリリジーを同時に使用すると、体温が急激に上昇したり、筋肉が硬くなるなどの深刻な反応を引き起こす可能性があります。

これらの症状は急性の医療状況を示す可能性があり、緊急の医療介入が必要となる場合があります。そのため、プリリジーはMAOIとの併用は絶対に避けるべきです。

さらに、MAOIの服用を停止した後も、14日間はプリリジーを服用することができません。




チオリダジン

チオリダジンは心電図のQTc間隔を延長する可能性があり、深刻な心臓の不整脈を引き起こす可能性があります。

この不整脈は命に関わる可能性があるため、プリリジーはチオリダジンとの併用ができません。

また、チオリダジンの服用を停止してから14日間はプリリジーの服用は不可です。


セロトニン作動性医薬品/ハーブ製品

これらの薬品とプリリジーを合わせて使用すると、セロトニン関連の効果が強く現れる可能性があります。併用によって悪心、頭痛、心拍数の増加などの症状が起こる可能性があります。

症状は軽微なものから重篤なものまであり、場合によっては医療介入を必要とするケースもあります。また、これらの薬品の服用を停止してから14日間はプリリジーを服用することができません。


CNS活性医薬品

CNS活性薬(抗てんかん薬、抗うつ薬、抗精神病薬、抗不安薬、睡眠薬など)とプリリジーを同時に使うことについて、早漏患者への影響はまだ詳しく調査されていません。

そのためこのような薬とプリリジーを一緒に使用する必要がある場合は、注意が必要です。



プリリジーの商品画像

プリリジーは早漏治療薬の第一選択薬として処方される早漏治療薬です。

1箱:10,900円


プリリジーと併用した場合に薬物動態学的相互作用が起きる医薬品

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薬物動態学的相互作用とは、ひとつの薬が他の薬の体内での動き(吸収、分布、代謝、排泄)に影響を与えることを指し、薬の効き目、薬が効く強さや効果の持続・発現時間時間を変える可能性があります。

プリリジーと薬物動態学的相互作用が起きる可能性があるのは以下の医薬品です。




強力なCYP3A4阻害剤

ケトコナゾールなどの強力なCYP3A4阻害剤とプリリジーの併用は禁止されています。

理由はCYP3A4阻害剤が肝臓での活性成分の代謝を阻害し、その結果、活性成分の血中濃度(Cmax)および全体的な曝露量(AUC)が増加する可能性があるからです。

同様の理由で、CYP3A4を阻害する可能性のあるグレープフルーツジュースの摂取も避けたほうが良いでしょう。




中等度のCYP3A4阻害剤

エリスロマイシンやフルコナゾールなどの中等度のCYP3A4阻害剤の併用は、ダポキセチンおよびデスメチルダポキセチンの曝露量を増加させる可能性があるため、ダポキセチンの最大用量は30mgに制限されます。

理由は中等度のCYP3A4阻害剤が肝臓での活性成分の代謝を部分的に阻害し、その結果、活性成分の血中濃度および全体的な曝露量が増加する可能性があるためです。


強力なCYP2D6阻害剤

フルオキセチンなどの強力なCYP2D6阻害剤との併用は、活性成分のCmaxおよびAUCが増加し、有害事象の発生率と重症度が高まる可能性があるため注意が必要です。

CYP2D6阻害剤が肝臓での活性成分の代謝を阻害し、その結果、活性成分の血中濃度および全体的な曝露量が増加し、副作用のリスクが増大する可能性があります。


PDE5阻害剤

PDE5阻害剤とプリリジーの併用は、起立性低血圧を引き起こす可能性があるため避けたほうが良いでしょう。

理由としてはPDE5阻害剤が血管を拡張する作用を持つため、プリリジーとの併用により血圧が過度に下がる可能性があるからです。

また、プリリジーとPDE5阻害剤を併用した治療の有効性と安全性はまだ確立されていません。




併用禁忌薬を誤ってした場合とその対処法

併用禁忌薬を誤って服用した場合、まずはパニックにならず、冷静に対処することが大切です。

服用がわかった時点ですぐに医師や薬剤師に連絡し、具体的な状況を詳しく説明しましょう。

症状が重い場合や体調が急変した場合は、直ちに救急医療機関に連絡し、速やかに医療機関に行くことが必要です。

また、薬の名前や服用量、服用時間、現在感じている症状などを正確に伝えることで、適切な対処と治療が行えます。




まとめ

まとめの見出し画像

ここまでプリリジーの併用禁忌薬と使用不可の方、相互作用が発生するリスクがある医薬品について解説してきました。

プリリジーと併用禁忌の医薬品を使用している方は、プリリジーを服用しないようにしてください。

併用禁忌の医薬品は併用注意薬とは異なり、プリリジーを併用することができない薬剤です。併用した場合、重篤な副作用が表れる可能性があるため、服用の際は十分に注意してください。

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