レビトラの有効成分であるバルデナフィルとは?

ED(勃起不全)の代表的なレビトラには有効成分としてバルデナフィルが配合されています。本記事ではバルデナフィルの効果や作用時間などについて解説します。

レビトラ ED

記事公開日:2024.04.02

最終更新日:2024.05.17

お薬通販部スタッフ[監修]

レビトラの有効成分であるバルデナフィルとは?

レビトラはドイツのバイエル・ファーマシューティカルズが開発・製造した、有効成分にバルデナフィルを配合したED治療薬です。

日本国内ではレビトラの特許期間が終了しているため、各製薬会社からジェネリックのバルデナフィル錠が多数販売されています。

この記事では、レビトラの有効成分であるバルデナフィルについて解説します。

レビトラの歴史

レビトラの歴史の見出し画像

レビトラは勃起不全の治療薬としてよく知られるバイアグラに次いで、世界で2番目に開発されたED治療薬「レビトラ」の有効成分です。

日本では1,000万人以上がED(勃起不全)に悩んでいるとされますが、医療機関を受診しない方も含めるとそれ以上の方がED(勃起不全)であると考えられます。

ED治療薬が登場する以前は勃起不全が病気とは考えられていませんでしたが、現在ではレビトラなどの治療薬を服用することで改善できる時代となっています。


レビトラの開発会社

レビトラを開発した製薬会社は冒頭でもお話したように、ドイツのバイエル・ファーマシューティカルズです。

しかし、実際にはバイエル・ファーマシューティカルズとイギリスのグラクソ・スミスクライン株式会社、アメリカのシェリング・プラウの3社によって共同開発されました。

レビトラがED治療薬として認可されるまで、アメリカでは5年におよび臨床試験を繰り返し、販売を開始したところわずか数週間でED治療薬として認知されました。

2022年に先発医薬品であるレビトラの販売は終了しており、現在では世界各国でジェネリック医薬品のバルデナフィル錠が販売されています

ただし、お薬通販部ではレビトラを販売しております。

お薬通販部ではメーカー正規品であることが保証されている医薬品のみを取り扱っておりますので、ご安心ください。


日本で販売されるまで

日本では2001年の12月にレビトラの承認申請が行われ、2004年の4月に承認を取得、その後2004年の6月から5mgおよび10mgのレビトラの販売が開始されました。

しかし、5mgおよび10mgのレビトラでは糖尿病患者や脊髄損傷患者に対する改善効果が十分ではなかったため、2007年の7月に20mg錠の販売が始まりました。

レビトラおよびジェネリック医薬品のバルデナフィル錠はシャープな効き目が特徴で、日本をはじめアメリカやヨーロッパなど70ヶ国以上で利用されている人気のED治療薬の1つです。

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レビトラは最短15分で効果を発揮するED治療薬です。

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レビトラの構造

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レビトラの有効成分であるバルデナフィルの分子式は「C23H32N6O4S・HCl・3H2O」、分子量は「579.11」です。

世界初のED治療薬であるバイアグラには、有効成分としてシルデナフィルが配合されています。

シルデナフィルは分子式が「C22H30N6O4S・C6H8O7」、分子量が「666.70」とバルデナフィルと非常によく似た構造が特徴です。

レビトラ(バルデナフィル錠)10mgにはバルデナフィル塩酸塩水和物として11.852mg、そのうちバルデナフィルが10mg配合されています。

レビトラ(バルデナフィル錠)20mgにはバルデナフィル塩酸塩水和物として23.705mg、そのうちバルデナフィルが20mg配合されています。

レビトラ(バルデナフィル錠)に用いられている主な添加剤は以下の通りです。

  • カルナウバロウ
  • クエン酸トリエチル
  • クロスポビドン
  • 軽質無水ケイ酸
  • 結晶セルロース
  • 酸化チタン
  • 三二酸化鉄
  • ステアリン酸Mg
  • ヒプロメロース

バルデナフィルをはじめとするED治療のほとんどの成分は、添加物によって安定状態となり、お薬としての形を保つことが可能です。 




レビトラの作用機序

レビトラの作用機序の見出し画像

ED(勃起不全)の原因はさまざまですが、メカニズム的には陰茎に十分な血液が送られず、勃起が妨げられる点が特徴です。

つまり、陰茎に十分な血液を送り届けられればEDの改善は可能という訳です。バルデナフィルの作用機序について理解するためには、勃起が起こるメカニズムについて知っておく必要があります。

  • 性的刺激や性的興奮によって脳から陰茎に対して勃起命令が下される
  • 陰茎海綿体の血管内皮細胞の働きが活発化して一酸化窒素が生成される
  • 一酸化窒素の働きで環状グアノシン一リン酸が増加する
  • 環状グアノシン一リン酸によって陰茎海綿体の血管が弛緩する
  • 血管が弛緩すると陰茎海綿体に多量の血液が流れ込み勃起が起こる

射精を終えて勃起が終息するのは、体内の酵素の一種であるホスホジエステラーゼ5(PDE5)の働きによります。

ホスホジエステラーゼ5は、勃起を引き起こす要因の1つである環状グアノシン一リン酸を分解して、勃起を鎮める点が特徴です。

EDを発症している方は環状グアノシン一リン酸が不足しているのに、勃起を鎮静化させるホスホジエステラーゼは放出されている傾向にあります。

バルデナフィルには陰茎海綿体に存在するPDE5の働きを選択的に阻害し、勃起をサポートする働きがあります。

ただし、勃起が起こるためには大前提として性的興奮や性的刺激が必要です。

バルデナフィルには媚薬のような性的興奮剤としての働きは期待できません。

あくまでも性的興奮や性的刺激によって、陰茎に勃起を起こすよう促される必要があります。

バルデナフィル錠を服用したから勝手に勃起が起こる、もしくは持続するわけではないため安心してください。


レビトラの効果作用時間

レビトラの効果作用時間の見出し画像

レビトラ(バルデナフィル錠)の効果が続く時間には個人差がありますが、一般的には服用してからおよそ5時間から10時間は効果が期待できます。

通常、成人男性は性交の1時間前に10mgのレビトラ(バルデナフィル錠)を服用するのが原則です。

10mgのレビトラ(バルデナフィル錠)では十分な効果が得られない場合、忍容性を考慮して20㎎の服用を検討します。

65歳以上の方や中等度の肝機能障害がある方の場合は5mgを開始用量とし、10mgを最高用量としてください。

バルデナフィルの含有量に関わらず、1日の服用は1錠までとし、24時間以上の間隔をおいて服用するのが原則です。



バルデナフィルを含有する商品

バルデナフィルを含有する商品の見出し画像

医薬品には有効成分が配合されており、レビトラの一般名もバルデナフィル塩酸塩水和物です。

しかし、バルデナフィル塩酸塩と聞いてピンとくる方は少なく、レビトラの名前でよく知られているのではないでしょうか。

バルデナフィルは商品名ではなく、あくまでも物質の名前です。

バルデナフィルを開発したのはドイツのバイエル・ファーマシューティカルズですが、バルデナフィルを配合した治療薬の名称をレビトラと名づけました。

現在ではレビトラは販売されておらず、ジェネリック医薬品のバルデナフィル錠が多く販売されているため、バルデナフィルが有効成分なのか、それとも医薬品名なのか混同する方が多いのが現実です。


代表的なED治療薬「レビトラ」

かつては治療できない病気と考えられていたEDですが、現在ではED治療薬での改善が可能です。

ED治療薬の元祖はバイアグラですが、レビトラは分子式がバイアグラと非常に似通っており、同等の効果が期待できます。

レビトラは「飲んで治す」タイプのED治療薬なので、注射や手術のように身体に負担を掛けない点がメリットの1つです。


バルデナフィルを有効成分とするジェネリック医薬品について

バルデナフィルを有効成分とするジェネリック医薬品についての見出し画像

レビトラの特許期間は過ぎているため、国内では沢井製薬と東和薬品、富士化学工業からバルデナフィルのジェネリック医薬品が販売されています。

ジェネリック医薬品も厚生労働省による認可を受けているため、先発医薬品と同じ効果および安全性が期待できます




まとめ

まとめの見出し画像

ここまでレビトラの有効成分であるバルデナフィルについて解説してきました。

インターネット上でED治療薬を探すとさまざまな商品がヒットしますが、厚生労働省によって認可されている医薬品はバイアグラとレビトラ、シアリスの3つだけです。

レビトラは2022年に国内での販売を終了していますが、ジェネリックのバルデナフィル錠が利用可能です。

レビトラと同様にジェネリックのバルデナフィル錠も即効性があるため、EDにお悩みの男性はお試しになってみてはいかがでしょうか。

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